田んぼにひっそり佇む小川月神社。
小川月神社の特徴
農地の中に佇む静謐な雰囲気の神社です。
凛々しい狛犬が祭られた神社の祠があります。
知名度は低いが、祭神月読命に特別な由来があります。
無人です。丹波二宮。
祠の中に凛々しい狛犬さんが。でも網がはってあり見えにくいです。
小川月神社おがわつきじんじゃ京都府亀岡市馬路町月読16祭神月読命つくよみのみことイザナギが黄泉から帰って禊した際右目を洗った際に生まれたという左目からは天照大神鼻から生まれたのは須佐之男命月読命はゾロアストルのいうデウス・オティオースス(暇な神)であり記紀の記載も少なく活躍の乏しい神です社格は式内社(名神大)ですが田んぼの中の小祠であり意外であった又近くの烏取りの網カゴがあり中でもがいており哀れであった。
式内。月読命を祀る。今は田んぼの中にポツンとある小祀だが、中世の戦乱で荒廃し、大堰川の氾濫と川道の変化により、社地が流されたらしい。丹波(与謝。今は丹後)に伊勢両宮が鎮座されていた頃の末社であるとか、亀岡千歳の出雲大神宮より創始が古いとか、もう、すごいな亀岡って感じです。出雲大神宮そのものが「出雲大社の元宮」と主張されてますから。社地は若干荒れていて、拝殿横に一升瓶が転がっていたりして「どうやねん…」と思います。
名前 |
小川月神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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農地の中の神社という立地が、少し異次元な雰囲気を出していました。