クセになるチョリソーとココナッツあんパン。
辰野製パン工場の特徴
チョリソーのパンは甘さと辛さが絶妙なバランスで、美味しさがクセになります。
昭和レトロな雰囲気の店内で、特にココナッツあんぱんが目を引きます。
予約した牛乳パンが人気で、ビンチの製パン所が感じられます。
味も雰囲気もサービスも最高。昔ながらのパン屋さんで本当に美味しい!松本から辰野に行ったときは必ず寄ります。いつ行ってもお店のひとの感じがいいです。
伊那の地ビール屋さんのココナツアンパンというビールを見てから、作るきっかけとなった元のココナツアンパンを購入しに行きました。月曜日の13時に到着。ガラスはブラインドで覆われ、お休みなのかと見受けられましたかが、とりあえずと思いお店へ。自動ドアが開きチャイムが鳴るも誰も出てきませんでした。店内もパンも昭和レトロな雰囲気でいい感じ!目的のココナツアンパンは売り切れだったので今回は退散。次回は午前中に伺いたいと思います。
前日に電話にて牛乳パンを予約。パン同様、ほんわかした感じの女性の応対に 緊張が直ぐに解れました。翌朝8時半にお店に到着。二言三言話していると、「昨日 お電話をくださった方ですか?」と、遠方から来た事を告げると、「お疲れ様…」と、主人が手にしていたメロンパンをサービスしてくださいました。今朝、買って来た牛乳パンと、ココナッツあんぱんを食べました。甘いのかな?…と、構えて食べてみると、すごく軽くて、あっという間にお腹の中に…他のお店のすごくボリューミィな感じではなく、Pascoやヤマザキの牛乳パンの様に、フワフワしていて軽くて食べやすくて、美味しかったです。
特筆すべきはココナッツあんぱんあんとパン生地が、こんにゃくの飾り切りの様にねじってあり(写真参照)上にはホワイトチョコレートとココナッツのトッピング。こう書くと子供向け菓子パンのようですが食べると甘さ控えめなので罪悪感はありません。通常のあんぱんのように中にあんが入っているのではなくて生地に練り込まれているのでどこを食べてもあんの味がしつつもくどくなくて、あんこが好きではない家族もペロリでした。トッピングのココナッツは噛むとプチプチと初めての食感で食べていて楽しい!袋のメキシカンな男性のイラストはお店のパパさん作だそうで、なぜココナッツなのにメキシカンなのか考えながら見ているとジワります。これはもしも形がどら焼きみたいに丸くて紙の小袋に入ってて箱に10個とか入ってたら「辰野銘菓です」と言って出しても通るんじゃないかな?もちろんイラストはメキシカン風味のままで笑牛乳パンと食パンも美味しい。ピーナッツクリームはこれまた甘さ控えめで罪悪感を消してくれます。食パンに塗ってヨシ、牛乳パンに塗って味変を楽しんでもヨシ。冷蔵庫から出してすぐはかたくて塗りにくかったので少し時間をおくか、トーストに塗ればいいかも?(私は生の食パンに塗って食べたので)
コロナの影響で学校が休校となり、製バン所がビンチです。私に出来るちいさな応援は、製バン所の牛乳バンを購入することです。牛乳バンは美味しいですよ。
| 名前 |
辰野製パン工場 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0266-41-0482 |
| 営業時間 |
[月火水木金土] 8:00~18:30 [日] 定休日 |
| HP |
https://www.town.tatsuno.lg.jp/gyosei/soshiki/sangyoshinkoka/kankosite/6/1243.html |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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チョリソーののったパンはソーセージの辛さとパンの甘さがクセになる美味しさです。