空海が筆を投げた大岩。
硯石の特徴
硯石は空海伝説の大岩がある史跡です。
階段を登って行く途中に位置する名所です。
大雨で箸が流れたというユニークな逸話があります。
字が消えかけています。
長い階段を登る途中にありました。大きいです。
空海にまつわる話で、空海が寺のために額を書こうとして訪れたけど大雨で箸が流されたので、この石を硯代わりに置いたところ空海が筆を投げて書いたという凄い伝説の大岩です。
階段を登っている途中に現れます。説明を読んでなかったので、ああ、大きい石だな、と。
長い石階段の途中にありました。
| 名前 |
硯石 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
|
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令和二年 10月2日 京都初秋の旅硯石空海が神護寺で修行をしていたとき、嵯峨天皇が空海に「金剛定寺」の門額を書くよう勅使を送った。その時清滝川が増水していて勅使が渡ることができなかった。空海は、この石を硯石として,筆に墨を含ませ空に向かって字を書いた。墨は飛び散って,はるか向こうの金剛定寺の門額の文字として表れたといいます!