古墳の上に佇む小さな神社。
稲荷神社の特徴
古墳の上に建てられた小さな社が印象的です。
岡部城の土塁に位置し、歴史を感じます。
静かな雰囲気の中で神聖な体験ができます。
ちょっと小さい神社です。河津桜が咲いています。
小さな社で、古墳の上に建てられた感じがします。桜の苗木が何本も植えられています。
岡部氏館の物見台と呼ばれていた場所だそうで元々は古墳とも言われているその上に鎮座している鳥居はあるが人が登った痕跡は少な目で祠の中も荒れている状態背の高い草などは定期的に除草している様だ祠の横に半壊した石祠がひとつ。
岡部城の土塁の一部?が残っている。
岡部氏館跡の東に古墳と思われる遺構が残っています。これは古墳を利用した土塁跡で、通称物見塚と呼ばれています。現在は稲荷神社が祀られています。資料によると、これは菅原稲荷塚古墳(堂山古墳ともいう)で、ここも岡部氏館の物見台としての機能を担っていたようだともあり、またそれより時代は大分下って、戦国時代深谷上杉氏が健在の頃と思われる高さおよそ5m、長さ15mから20mぐらいの物見台跡とも言われています。頂上部分には、近世の稲荷信仰の流行で建立されたと考えられる稲荷神社の小さな祠が祀られています。とありました。
名前 |
稲荷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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とても小さい神社です。神社の手入れも行き届いていなくて信仰しても叶うかどうか不安です。それでも星3を付けたのは、稲荷神社が好きだからです。恐らく稲荷信仰のない一般人からするとこの神社に行っても物足りないと感じると思います。社の中に5円玉とか入ってました。お賽銭を入れる場所くらい用意した方が良いと考えてしまいます。何もせずに帰るのは、申し訳ないので一応お参りしました。