飯沼飛行士の偉業を知る。
飯沼飛行士記念館の特徴
飯沼正明飛行士の偉業を知る貴重な場所です。
1937年に神風号での国際記録達成を展示しています。
飯沼飛行士の著書を購入できる特別な記念館です。
安曇野観光パンフレットや公益財団法人八十二文化財団にも記載されている、飯沼正明飛行士記念館と生家を見学して来ました。道路入口に3台、建物裏側に広い駐車場があり入館料410円ですがJAF会員証提示で100円安くなります。正明さんのお兄さんのお孫さんが丁寧に説明してくれます。東京~ロンドン間15357kmを94時間17分56秒で長距離飛行時間の世界記録を87年前の1937年(昭和12年)に行っており朝日新聞社 神風の操縦桿を握っていたそうです。館内には当時の写真や新聞記事、手紙など多数あります。飛行機好きには最高の記念館です。機体は三菱重工業名古屋航空機製作所、エンジンは中島飛行製、翼長12m 機長8、2m 最高速度500Km 航続距離2500Km日本の航空技術(純国産)を世界最高レベルに引き上げました。
何の予備知識も無く連れてって貰いましたが楽しかったです。こんな誇らしい日本人がいた事を知る機会があり良かったです。偉人というだけでなくイケメンだった事も驚きです。ただ施設の方が説明してくれたのですが(飯沼飛行士の親族・末裔)話が一方通行過ぎてちょっと疲れた。
日本のリンドバーグとして、偉業を成した若き英雄。行くまでは「神風」のパイロットとは知らなかった。戦中に29歳で南方で事故死したのが惜しまれる。館内ではマタ甥の方が懇切丁寧に説明をしてくれますので、時間に余裕を持った方が良いですね。
1937年(昭和12年)4月、純国産機「神風号」を操縦し東京~ロンドン間の亜欧連絡記録大飛行を成し遂げ、航空史上初の国際公認記録を樹立した飯沼正明飛行士の記念館です。大西洋横断飛行を成し遂げリンドバーグと共に世界的な名パイロットとして称され、国際親善の役割を果たしたそうです。館長さんが最後まで解りやすく解説してくださいました。歴史的な写真、資料がたくさん揃っていてとても驚きました。航空機ファンでなくても楽しめました。
多くの方に訪れて頂きたいです。予備知識無しでも多く学び、帰るときには色々調べたくなる筈です。
世界的に有名な戦前日本が誇る偉業を成し遂げた民間飛行士の生家、個人の飛行士資料館は日本唯一であろう。丁寧に解説していただけるので時間にゆとりをもって訪れたい。
子孫の飯沼さんが丁寧に説明案内してくれます(約一時間くらい)当時のビックリする話ばかりです。絶対に案内してもらった方がいいです。
歴史ファン、航空機ファンの方々御必見❕世界的偉業を成し遂げた安曇野出身の一等航空士を生家u0026記念館で親族の方によって丁寧に紹介されています。1937年当時の日本u0026世界情勢と国内航空機産業をお復習してから見学されるとより理解が深まり楽しめると思います。世界中の偉人達との出合いも驚きでしたが超一流の操縦技術と判断力が国産航空機の評価を世界が認知することになるエピソードが凄い駐車場は裏手に広いスペースがありました。JAFの会員は割引あり。
飯沼飛行士の出版した本が売っています。読書好きな方は買うとよいです。内容もとても良いです。朝の連続テレビ小説になって欲しいと思いました。朝日新聞の関係なので難しいかな。
名前 |
飯沼飛行士記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0263-72-9045 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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神風号は子供の頃から知っていましたが、操縦士の事は知りませんでした。飯沼飛行士の兄の孫の方から説明を聞いて、あっという間の2時間でした。行って良かった。