神秘的な雰囲気が漂う岩谷観音へ。
岩谷観世音菩薩の特徴
巨岩の下に観音堂と稲荷社があり、神秘的な雰囲気が漂います。
岩谷観音(鬼の岩谷)を訪れると、圧倒的な岩の迫力を感じられます。
浄土宗西山深草派の安勝院境内は、不思議な魅力に満ちています。
<岩谷観音(鬼の岩谷)>(浄土宗西山深草派)岩谷山安勝院境内大きな岩が抱き合うように重なり合っています。その岩窟に霊験あらたかな観音様がまつられており、岩谷観音と呼ばれています。昔は、この岩穴に悪い鬼が住んでおり、たびたび郷へ出て村人を苦しめていました。その話を聞かれた聖徳太子が聖観世音菩薩を下賜された後に、僧行基が来られて十一面観世音像を刻み、授けられた。それ以来、鬼は出なくなったと伝えられています。岩谷観音にはこの二体の観音様が秘仏としてまつられ、17年毎に盛大に御開帳が行われています。(足助観光協会HPより)
| 名前 |
岩谷観世音菩薩 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.8 |
| 住所 |
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