名古屋臨海鉄道の撮影スポット。
名電築港駅の特徴
日本唯一のダイヤモンドクロスがある、名古屋の鉄道魅力地帯です。
名鉄1700系の廃車体を見ることができ、鉄道ファンにはたまりません。
名古屋臨海鉄道東築線の終着駅として、貨物鉄道の拠点ともなっています。
毎日の通勤で利用しております。自販機が多いので助かっております。できれば御手洗いがあるといいですね。防災グッズでなんとか難を逃れています。
名古屋鉄道と名古屋臨海鉄道の貨物駅。駅自体は、名鉄築港線の2つの駅の間にあるが、旅客扱いはしない。名鉄築港駅の敷地内で、名鉄の車両の解体工事や、日本車輌製造豊川工場で製造された名鉄の車両を甲種輸送する際に当駅を経由して名鉄線に輸送したり、反対に各社の鉄道車両を国外に輸出する際に当駅を経由したりする。
何枚か写真を撮るだけなら道端に停車可能。数々の車両がここから送り出され、旅立っていった場所。日本で唯一の(以下注釈略)ダイヤモンドクロス。来れてよかった。
やっぱり、名鉄車輌の廃車は、悲しみを感じる場所です。電車の新製はここからスタートして、廃車となる墓場もここです。新製時も、廃車解体も、カメラマンが集まる、名鉄ファンのための場所でもあります。近年、僕もちょっとした撮影にも携わっています。
海外ではよく見るものの、日本では唯一のダイヤモンドクロスと呼ばれる線路同士の90度に交わった点がある。ジョイント音も実に特徴的だ。ここで車両搬入あるいは車両解体が施される。
名古屋鉄道と名古屋臨海鉄道の貨物駅。名鉄の車両が廃車になると、ここで解体されます。幼少期にあこがれた7000系パノラマカーもすでに存在しません。大人がそろばんを弾いて計算していた時代、先頭車両の前面展望窓の上にデジタル表示の速度計がありました。後ろに飛んでゆく景色と交互に見ながら、未来の特急電車のスピードに大興奮。駅の構内にはダイヤモンドクロッシングという、二つの路線が直角に平面交差する所があります。路面軌道以外、今や日本ではここだけ。列車が通過する際の走行(ジョイント)音は、他では聞けない独特のリズムを刻みます。
名鉄1700系の廃車体です。車歴は、20年ですが、廃車にはもったいないと思います。
名古屋臨海鉄道東築線と名鉄築港線の接続駅。ダイヤモンドクロッシングが未だに現役です。名鉄版ゆりかごから墓場までの場所でもあります。新車は日本車輌からJR,名古屋臨海鉄道経由で甲種鉄道車両輸送で運ばれてここを通り、廃車となった車両はここで解体されます。
名鉄や地下鉄の甲種輸送はJR線と名古屋臨海鉄道線とここを経由して名鉄線に入る。その後は大江に留置海外向けの甲種輸送もここ経由。中央のスペースには普段は何も無いがそこは名鉄の解体場で廃車が運び込まれると虚しさが訪れる。これらの日には多くの鉄道ファンで賑わう。
名前 |
名電築港駅 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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撮り鉄の方々が写真を撮りに来ます。(⌒‐⌒)新しい鉄道車輌の移動・古い鉄道車輌の解体等が見られます。(⌒‐⌒)撮り鉄の方々は情報収集が早いですね。(⌒‐⌒)