珍しい狛丑・狛寅を見よう!
虚空蔵尊の特徴
丑・寅年の守り本尊虚空蔵菩薩が祀られています。
苔むした120段の石段を登ると本堂があります。
国宝級の立派な彫刻が施されているお堂です。
2022.4.24来訪。新緑の鮮やかな季節、石段の苔が生えているのを眺めながら心穏やかにゆっくり登っても、急勾配の階段は結構な有酸素運動になります。お堂を過ぎたところで、ツツジと八重桜が見頃になっていました。隣接しているさくら公園が眼下に広がっていて、さくらは終わっていましたが、ハナミズキもちょうど見頃でした。帰り道は石段ではなく緩やかな山道を下って行ったので、そんなに大変ではありませんでした。駐車場の脇には沢が流れていて、水流に癒されます。トレッキングをする人が歩けるようなコースがあるようでした。
参道の階段が大高取山のハイキングの帰りのため長く感じました。山の中にある静かなお寺です。虚空蔵尊てどのような仏さまかな?
丑・寅年の守り本尊の虚空蔵菩薩が祀られているので、見ることの少ないであろう、狛丑・狛寅が見られます。右手を少し登れば、毛呂山を一望できる展望場所に行けます。桜の季節に行くと良さそうです。
苔むした石段が行くと本堂です。周囲は梅、桜、そしてトイレ横の大銀杏がいいねぇ…
大高取山ハイキングの途中で何とか100段以上の階段を登りお参りしました。
静かで、散歩にもってこい。初詣でも、人とはほとんど会いません。
石段を登ったところです。わざわざ来る場所ではなかった。
お堂の横と裏手から公園に登ることができる。公園には桜等が植えられており毛呂山方面を一望できる。
120段ほどの石段を登りますが、迂回路もあり、登り口には公衆トイレもあります。
| 名前 |
虚空蔵尊 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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階段をあがると牛?桜山?雨の中 。いろいろな桜。名札もあって 桜山を守っている人達の力をおもうばかりでした。