三島由紀夫の世界を静かな山中湖で体験!
三島由紀夫文学館の特徴
山中湖の公園奥に位置する、静かな文学館です。
三島由紀夫の初版本や直筆原稿が豊富に展示されています。
鳥の囀りが響く、文学の森でリラックスできる環境です。
山中湖散策時に訪問しました。三島由紀夫ファンであればコンパクトながら非常に見応えのある貴重な資料が展示されており入館料500円は何かの間違いではないかと思うレベル壮絶な最後のみが取り上げられる三島由紀夫ですが当時の活動が垣間見える素敵な展示でした。
三島由紀夫の自筆原稿や年代が解りやすく展示してあります。ビデオも有りますよ。隣の記念館や公園散策で所要時間1時間。
三島由紀夫氏の初版本、直筆原稿・資料や写真がたくさんあります。中で放映されている動画を観られることをお勧めします。中庭のアポロ像に関するお話しにはびっくりしました(詳しくはHPご参照下さい)ゆっくりと静かな時間が流れています。
鳥の囀りが響き渡る、最高のロケーションの中で、山中湖畔に佇む静かな環境のもと、文豪三島由紀夫の生涯をたっぷりと知ることができます。入館料は一般が500円で、隣接している徳富蘇峰館と両館共通で拝観することができます。館内は貴重な資料が所狭しと展示され、来館者も少ないためゆっくりと拝観することができます。展示スペースは撮影禁止ですが、時代を感じさせる貴重な書籍などたくさんあって、とても勉強になりました。
作家三島由紀夫を当時の情報とともに学ぶことができます。施設はきれいなのでストレスなく見て回ることができる。
文学館見たあと紅葉🍁の時期は散歩し静かな文学の森を歩くのも良いです。ワンコインで三島由紀夫をしることができますって森の入口に書いてあるのみて思わずクスって(笑)
小さな館ですが、三島先生大ファンには必見の施設だと思います。文献や作品下書き原稿等々 豊富な展示量です。一つ一つ観て、感傷にふけっているとかなりの時間がかかりそうです。入館料は500円でした。
今の作家ではありえない手書きの作品の展示等あり楽しめました。
湖畔近くの駐車場から歩いていくのも気持ちいいです。
名前 |
三島由紀夫文学館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0555-20-2655 |
住所 |
〒401-0502 山梨県南都留郡山中湖村平野506−296 |
HP | |
評価 |
4.1 |
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山中湖役場の所を少し上に上がった、山がちな公園の奥に有ります。案内看板が入り口にあるので、場所は分かりやすいのではないでしょうか。平日でしたが、他に2、3組の方がいる程度で殆ど貸切みたいな感じでゆっくり見学できました。隣の徳富蘇峰館と合わせて大人500円ですが、JAFカードを見せると50円引きになります。こぢんまりとした文学館ですが、直筆の原稿用紙や幼少期の絵、作文、物語、家族写真なども展示されており充実しています。初版本が全て展示されているのも素晴らしいと思います。激烈な最期のインパクトが大きいですが、三島のひととなりを詳しく識ることができ、好きな人にはお値段以上の価値があると思います。受付の横に投句用紙が置いてあり、山中湖俳句大会❓に入れて下さる❓ようです。後から調べてみると、今年は7月から8月までで締切過ぎているようでしたが…記念に1枚、2句書いてみました。個人情報の管理を宜しくお願い致します。