越生の東玄関、地蔵像のある石塔。
六地蔵尊の特徴
熊井の森ハイキングコースの近くに位置する寺院です。
越生の東側玄関口にあたる三又路にあります。
埼玉県道41号線の小さな峠のピークに建っております。
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埼玉県道41号線にある小さな峠のピークにあります。六体のお地蔵さまがあるのではなく、六角柱に彫ってあります。
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| 名前 |
六地蔵尊 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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熊井の森ハイキングコースから出た所にあり、越生の東側玄関口にあたる三又路に、6体の地蔵像が彫られた石塔があります。この地蔵像の下には「今市」(越生市街地の旧名)、「あまてら」(子の権現:飯能市)、「玉川」(比企郡玉川村:現ときがわ町)、「ひきのいわとの」(岩殿観音・正法寺:東松山市)の方角が示され、道しるべの役割を果たしていました。現在の「六地蔵」という地名の由来にもなっています。 このほかにも、江戸時代の馬頭明王塔や地蔵尊、念仏供養塔、鎌倉時代の嘉暦3年(1328)建立の板碑が並んでいます。