基盤石山で天狗伝説体感。
天狗の庭(碁盤石)の特徴
基盤石山の一番の展望地で絶景を楽しめます。
天狗棚が北に位置し、山岳信仰を肌で感じられます。
春にはミツバツツジとアセビが美しく咲き乱れます。
天狗が村人との碁の勝負に負けひっくり返しと言われる「基盤石」鎌倉時代より山伏に信仰された「巨石群」下から登ると天狗の庭の手前に「天狗のお座敷」と呼ばれる草木が育ちにくい不思議な場所が在ります。
春にはミツバツツジとアセビの花が咲き乱れます。
| 名前 |
天狗の庭(碁盤石) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
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基盤石山の中で一番の展望地です山岳巨石信仰が色濃く残るこの地方に、聖山と古くから崇められた天狗棚が北に位置し、基盤石と呼ばれる石が置かれたこの山にも天狗の伝承が残る「昔、この山に怪力者の天狗が棲んでいた。碁が好きで山下の村人を捕えて来ては碁を闘わし、これを負かしては喜んでいた。ある年、山下の村に碁の天才が現われて山上の碁盤石で対局した。精魂をつくして闘ったが遂に天狗の負となった。天狗はくやしさのあまり碁盤をひっくり返してしまったという。だから今ある碁盤石には目盛りがない。裏側が出ているからだという。この碁盤石の付近には天狗のお屋敷と称せられ、草木の育たない場所がある。」