岡諏訪神社で心安らぐひととき。
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バス停から少し歩くとありました。
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名前 |
諏訪神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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HP | |
評価 |
3.0 |
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岡諏訪神社(おかすわじんじゃ)御祭神 建御名方命境内社 稲荷神社 白山神社 八雲神社 天神社由緒岡郷 諏訪社 妙安寺の持(「新編武蔵風土記稿」参照)和田吉野川の右岸に位置する岡は、上岡・中岡・下岡の三つの地区に分かれています。当神社は、この内の上岡の鎮守として祀られています。口碑によると、初め妙安寺の境内に祀られていましたが、文政元年(1818)に現在の地(妙安寺の隣接地)に移されたといわれています。昭和四十二年(1967)の社殿再建の際に「奉新造上屋一宇文政元戌寅稔十有二月初五日妙安院位立峰双代」と記した棟札が発見されていて、この遷座に合わせて覆屋(上屋)が建立されたことが判ります。また、別の口碑によれば、当地は水害の多い所であったため、耕作に苦労した村人がその安泰を願って当神社を奉斎したとも伝えています。妙安寺は諏訪山と号する曹洞宗の寺院で、開山は文禄元年(1592)に入寂した祖真和尚です。同寺が山号を「諏訪山」と号したとすると、寺の創建時には諏訪神社が既にこの地に存在し、一旦はこの諏訪神社を取り込んで寺の鎮守としたのが、改めて文政元年(1818)に寺の隣接地に移して村の鎮守としたものと思われます。明治初年、妙安寺の手を離れた当神社は、社格制定に際し無格社となったものの、幸いにもその後の合祀政策で他社に合祀されることなく、現在に至っています。(埼玉県神社庁発行「埼玉の神社」参照)