矢作川に抱かれた山頂の絶景へ。
川口城の特徴
愛知県豊田市川口城跡は矢作川沿いに位置しています。
入口がわかりにくく、駐車場はありません。
主郭には説明板や東屋が設置されています。
駐車場なし、入口もわかりにくいです。
川口城跡矢作川沿いの比高40mの山頂の主郭に説明板や東屋があり、矢作川が見えます。南麓の天神社に登城口があり数分登れば主郭です。城主は水野氏とされ、天正3年(1575)に武田勝頼の三河侵攻によって落城しました。
神社の裏手から登ります。思いのほか整備されていて、堀切は微妙なところですが、遺構もしっかり残っています。本郭周りも伐採されていて、矢作川のダム湖も見ることができます。
| 名前 |
川口城 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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愛知県豊田市にあった山城です。標高約130m・比高差40mの城ヶ峰の山頂に築かれていました。県道11号線の下川口の信号の200m手前に「天神社」があり、社殿の右手からが登城口になり、整備された道を約8〜10分登れば主郭に到着します。遺構としては主郭を取り巻く帯曲輪と堀が残っています。主郭跡には東屋が建てられ、城の説明板があります。主郭跡からは矢作川が眼下に見えて眺めが良いです。麓の天神社の「いちょう」も中々、見事です。