愛宕山の静かな眺め。
五大山の特徴
白毫寺からの登山道は鹿避けの柵を開けて入山します。
長尾四十八滝ルートでは整備が不十分ながらスリリングな体験ができます。
山頂からは美しい眺めと静かな環境が楽しめる場所です。
長尾四十八滝ルートから登り始めましたがテープは有るものの登山道は荒廃していてテープも途中からなくなりやむ無く岩場直登、藪こぎの末、尾根の登山道(愛宕山美和峠間尾根)に辿り着きました。五大山は鋭峰なのか?展望良好です。眼下には城山頂上の黒井(保月)城跡も拝めます。尚、頂上はあまり広くはありませんが鷹取山頂上と同じベンチ1脚が有ります。また、登頂記録帳入れだったのか?ステンレス製ポスト(裏蓋無し)が置いてありました。下りは白毫寺-芝生公園(エルム)ルートとしましたが、エルム下山口付近は砂防ダム工事中(2020,9現在)で登山道が途切れていて斜面迂回を余儀なくされました(始めはこのルートで登る計画でしたが取り付き箇所が分からず断念)。尚、五大山登頂ルートとしては、このルートは砂防ダム工事箇所以外は比較的分かりやすいルート(道標、テープ有)だと思います。
山頂はそれほど広くないけど眺めは良く、静かでいい場所です。
| 名前 |
五大山 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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白毫寺からの登山道は鹿避けの柵を開けて入山します。途中なだらかな場所も少しはありますが、基本きつい登りが続きます。山頂からの展望はそこそこ良い。