今町の歴史、亘理神社の神々
今町亘理神社の特徴
今町亘理神社は1857年に創設された歴史ある神社です。
祭神には倉稲魂命などの重要な神々が祀られています。
昭和26年に今町五柱神社と合祀された由緒ある場所です。
参拝させていただきました。ありがとうございました。コロナが無事収束しますように。
| 名前 |
今町亘理神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
http://www.nagano-jinjacho.jp/shibu/02cyusin/03syouenchiku/8062.html |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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今町(いままち)亘理(わたり)神社●亘理神社創設:安政4年(1857年)祭神:倉稲魂命/譽田別命/森陸奥六郎義隆元は、折井家個人の神社として祀られたが、昭和26年に今町五柱神社と合祀された。「亘理」は「渡り」に由来し、女鳥羽川の「渡し場」の安全を祈願したものと推測される。●今町五柱神社創設:大正2年(1913年)祭神:素戔嗚尊/八衢比古神/少名彦名命/水波能売命※/保食神※『古事記』では弥都波能売神、『日本書紀』では罔象女神とも表記。由緒「亘理神社」と「今町五柱神社」は共に当境内に別々に祀られていたが、昭和26年(1951年)の宗教法人法制定に伴い、折井家及び今町町内崇敬者の意向により、両社を合祀し、「亘理神社」として宗教法人登記された。その後、崇敬者の希望を受け、平成14年(2002年)11月29日に「今町亘理神社」と社名変更され現在に至っている。(崇敬者総代が建立の説明板より抜粋)長野県神社庁の説明には「宝永3年(1706年)当村字南に勧請、文政4年(1821年)吉田家の許可を得て天白稲荷と称し安政4年(1857年)当地移す。」との記述もあった。