歴史感じる熱海の老舗、きび餅。
熱海 本家ときわぎの特徴
1918年創業の老舗和菓子屋、風格ある店構えが魅力です。
特産のだいだい使用の鶴吉羊羮が特におすすめ、色々な和菓子が楽しめます。
試食で出会ったミカン羊羮が人気、冷やして食べると絶品です。
建物外観がまず素敵。注文から箱詰めなので少々お時間かかりますが、待つ価値あり。きび餅がふわっと上品できな粉の香りが豊か。羊羹は、当然美味。特記すべきは、お店の方の昭和感の雰囲気が最高です。
一口スティックタイプのまわりがカリカリの羊羹6本入りを自分用の土産に買いました。どの味もすごく美味しかったです。この羊羹とブラックコーヒーで至福のひと時を過ごせました。ただこれは羊羹でも賞味期限がそんなには長くないです。次に訪れた際、また色々購入させていただきたいと思います。
創業1918年。当時に掲げた看板が、漢字の並びが読みづらいので、ひらがな屋号へ変えたというエピソードが、なんとも優しい羊羹の味を想起させる、熱海に縁ある文豪達から愛される老舗。細長い焼き芋みたいな、カラフルなステックの干し羊羹。外は結晶でシャリっとサラサラ、中はしっとりホっくり。保存料不使用のうえ、糖分の結晶で封じ込められるせいなのか?とても風味が良く。ほんのり甘く口当たりの優しい羊羹の感触が、なんだか他に無い感じです。味は、甘夏、梅、抹茶、小倉ですが、私の推しは、黄色の甘夏。爽やかで、オレンジの香りと果皮のつぶつぶが贅沢な逸品です。重厚なお店の佇まいも素敵ですよ。
ときわぎ。建物がかっこいい。前に来たときは、店内にデカいカボチャがあって、その重さを予想して投票するのがあった。結構重かったので60キロと書いて投票した。その時にカボチャを撮影したのだが、実は店内は撮影禁止らしい。だからなのか、そっけない感じだった。愛想のよさは全く感じなかった。その時に、買ったきび餅がうまかった。8個入りで600円ぐらい。お土産にちょうどいい。きび餅は試食もさせてくれる。どちらかというとわらび餅のほうが好きだから、きび餅もおいしい。そんなわけで、今回はうぐいす餅を買った。12個で1350円。ものすごく物腰やわらかい丁寧な対応で驚いた。熱海のお店は年配の女性が接客していることが多いが、みんなものすごく丁寧です。前回と同じ人なのか覚えてないが、ものすごく感じがよかったのが印象的でした。
熱海に行った際はこちらのきび餅を買って帰ります。柔らかく、甘さもほどよく本当に美味しいです。小さい子供もよく食べます。これからも長く続いてほしい名店です。
熱海散策するとまず目につく建物です。店に入るときび餅を作るきな粉の甘い香りがします。職人さんが目の前で作っていました。作りたては美味しかったです。ごちそうさま😋でした。
ふふ熱海の木の間の月に泊まった際にお部屋に一と口羊羮が置いてあり、いただいたところコーヒーに合う🎶本店に思わず買いに行ってしまいました🎵
前にお土産で買ったことはあったが有名なきび餅を食べた事が無かったので、自分用に買って早速近くの公園で食べました。きな粉もたっぷりでしたがそれよりもきび餅自体のモチモチでありながら、口の中で溶ろける味わいが最高でした。よくわらび餅を好きで食べてるんですが、大体わらび餅ってきな粉の量で誤魔化したりしてる所が多いのですがここはきな粉はあくまできび餅をコーティングしてるレベルできび餅以上に強調していないのが、きび餅が主役である事を際立たせており素晴らしいです。店員の方も皆さん暖かい接客の方なのもいいですね。一口羊羹も購入したのでそちらも後ほどレビューしたいと思います。
知人に頼まれて初探訪。店内で商品を決めかねていると、百年羊羹(本煉)が一番の売れ筋との事でそのまま購入。翌日、知人と一緒に食べたが、別格なお味に驚嘆!羊羹の概念が変わり、驚きましたね。接客も大変素晴らしく、気持ちよく買い物もできました。防犯上、店内の撮影は禁止との事ですのでご注意下さいませ。
名前 |
熱海 本家ときわぎ |
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ジャンル |
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電話番号 |
0557-81-2228 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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現在も芸妓が活躍する熱海。彼女達はご贔屓さんや旅館などに節目で付け届けを贈ります。昔から付け届けに、よく使われるのが大正七年創業の和菓子の老舗、本家ときわぎ。趣きある宮造りの建物は京都の宮大工を招いて建てられました。創業以来、変わらない味わいの羊羹が定番です。そして近年の付け届けで人気なのがカラフルな色合いの登きわ木。こちらは羊羹を自然乾燥させた物。外はカリッと中はしっとりの小気味良い食感が味わえます。