激渋の昭和銭湯で、心温まる癒し。
富士の湯の特徴
昔ながらの雰囲気が漂う、独特の古き良き銭湯です。
脱衣場や浴室は清潔感があり、広々とした空間が魅力的です。
地元の人々に愛される、長年続く歴史ある銭湯です。
昔ながらの銭湯。相澤病院至近。駐車場は銭湯正面に区画がある。入ってすぐ、番台から見える場所に大きな荷物を置ける。更に厚い上着をかけるハンガーがあるのは珍しい。洗い場は固定された水道蛇口とシャワーがある。真冬時期、洗い場は正直寒かった。サッと入浴するにはちょうど良い規模。徒歩圏内に欲しい銭湯。オリジナルグッズの販売もある。備え付けドライヤーは30円。
まず正面のすごく素敵ワクワクした気分で入ってみると、テレビで見たことある昔ながらの雰囲気のある銭湯古めかしさはありながらも、脱衣場も浴室もきれいで、結構広々してます。
the昭和の銭湯。立地が住宅街&細い路地の先という点からも地域密着型の昔ながらの銭湯ですね。脱衣場の男女の仕切りの壁には大鏡。壁に埋め込み式のロッカーに籐の籠…湯船も深めの腰掛け式。庭を眺めて一心地。シャンプー、ボディソープの備え付け有り。男女浴場の仕切りの壁には雄大な山が描かれています…が、これ多分日本の山では無いですよね。偶にそういうところありますな。帰り際に番台にいらっしゃった3代目店主さんのお話では多分スイスかどこかの山らしいです。手前の小屋といい湖を走る帆掛け船といい日本ではなさそうでしたからなぁ。でも描かれた方によるものだと思う日本っぽいテイストがまた良い。因みに男湯と女湯で描かれている山は同じではあるが季節が違うとのこと。今後男女入れ替えもやってみたいとのことでした。古さはあるが隅々まで手が入っていてとても清潔感の高い銭湯です。
古い感じだけど清潔感がある。浴槽は、ジェット付きの浅湯x1、深湯x1、薬湯?x1。ジェットと深湯は41度を指していた。個人的には43度が好きなので、体感ぬるめ。薬湯の方は完全にぬる湯でじっくり入れるタイプ。蛇口から出るお湯もぬるめ。場所によって温度が違う気がする。冷水側は最初ぬるいがしばらく流しているとキンキンに冷えた水が出てくる。外気浴はできないが浴室内に椅子が置いてある。銭湯にしては珍しく音楽が流れている。サ道みたいなBGM。結構な音量で興味深い。壁には学級新聞みたいなやつが貼ってあって浸かってる間に暇しない。シャンプーとボディソープが置いてあって嬉しい。リンスも欲しい。色々工夫してある感じが新旧折衷感あって楽しい。回数券あり。
歴史ある銭湯を、大将、若旦那と仲間達で運営している銭湯です。清潔でアットホーム。良い銭湯です!
【ポイント】・新しいお湯【感想】外観や風情を大切にしながらも新しいチャレンジを続けている銭湯です。自分が訪れた日は「チャイの湯」でした。チャイは大好きなんですが、それに浸かれるとかはイメージできるようでできなくて、いざ湯船に入ると、まじでチャイでした笑。ちょっと衝撃でした。つまりはスパイスが効いた湯なのですが、色もチャイなので錯覚がおきます。もちろん飲んでませんが口の中に味も感じるような笑。僕は間に合わなかったのですが、日中はチャイの店頭販売もあったそうです。またチャイに浸かりたいです。チャイだらけの感想になってしまいましたが、いろいろと気配りのある銭湯でもあります。汗だくのTシャツを干しておける箇所は街歩き勢には素晴らしいサービスかと。なおツイッターで情報発信されています。【交通】松本駅前にアプリで借りるレンタサイクルがあってそれで来ました。歩きは少しきついかもです。/2022梅雨。
松本市富士の湯へいってきました。最近松本市で沸々と「銭湯革命!」が起こっているようなそんな兆しを感じるこの頃ですが、富士の湯さんのご感想を今回は書かせていただきます。「温泉・スパ」が癒しだとしたら、「銭湯」とはDAY=生、日常そのものである。そんな風に感じました。400円で一日の疲れを回復させ、明日への活力となるようなそんな場所、それが私にとっての銭湯ですが、富士の湯さんはなんというか、ホスピタリティが高い活力を感じました。昔ながらの番頭でお金を払い、あとは心ゆくまで湯につかる。インスタで富士の湯さんのことを知り、一度行ってみたいなと思い今回行ってみたのですが、4代目になるというオーナーさんもとても気さくな方で、「銭湯ってこういう感じ!まさにこういうのが銭湯!」と感じました。・お風呂について29日は特別メニューだったのか柚子湯(薬湯)でした。これがまたいい。身体の芯まであたたまり♨ゆずの香りがとてもよかったです。他にも横になれてジェットバスを楽しめるお風呂があったり壁面には見ごたえのある富士山が描かれていて、ちょっとした旅気分に浸れました。※年末はコーヒー風呂などがあるそうと、31日は深夜2時まで営業しているそうなのでまた年末に伺いたいなと思いました。・場所について場所は民家の中にあるのですが、相沢病院から徒歩2分程度なのですが、ニコニコ薬局の角を曲がるとすぐです。深志神社をすぎて芸術館のY字を右に進んでもすぐなので一度いくとすぐわかると思います。・物販について思わず買ってしまった富士の湯ステッカー(白)、愛用しているパソコンに貼ってみましたが、ステッカーだけではなく、コーヒー風呂でコラボしているコーヒー屋さんのコーヒーパックやTシャツなども販売されています。今回はリンゴコーヒーなるもののTパックも買ってみてさっそく淹れてみましたが、リンゴ×コーヒーって初めてでしたが、あと味がリンゴで面白かったです。・まとめ私はマンガが好きなのですが、少年マガジンで連載中のはじめの一歩、ボクシングマンガですが、このはじめの一歩に登場する鴨川会長のようなセコンド、そんなイメージでした。人生をべったりサポートしてくれるわけではないのですが、確かな活力をくれるパワースポット、「銭湯ってその地域の人たちの交流の場であり、明日への活力となるパワースポット」これが私が今回感じた松本市富士の湯さんの感想です。※4代目さんは鴨川会長みたいにこわもてではなくさわやかなイケメンです。というわけで長くなりましたが、またひとっ風呂行きたい銭湯でした。めでたしめでたし。
松本駅から歩いてちょっと迷いながらたどり着きました。広々した洗い場と3つの湯船。シャンプー・ボディーソープが置いてあるなんて太っ腹。お客さんの会話から日々親しまれてる銭湯なのが感じられ身体も心もほっこりしました。
ユーチューブ観て行きたくなった。
| 名前 |
富士の湯 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0263-36-5395 |
| 営業時間 |
[金土月] 15:00~21:00 [水木日火] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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昔ながらの昭和レトロな銭湯ですが、PayPayに対応していたりグッズ販売をしていたり、日にち限定でコーヒー風呂なんかやってたりと面白い取り組みをされていて頑張って欲しいと思います。駐車場は向かいにありますが、道幅が狭いので小型車じゃないと厳しいかもです。