東日本最古、静寂に浸る。
椎名家住宅の特徴
東日本で一番古い民家として歴史的価値が高いです。
1620年代から続く豪農で村役を務めた旧家です。
清掃活動は市民学芸員が交替で月1回行っています。
大きな屋敷欝蒼と大きな木々が屋敷お取囲みお庭に入ってゆくと何かいきなり空気が変わり静けさと匂い迄が変わり玄関の戸が開き誰かが現れ昔に引き込まれそうな幻覚ぉ覚えました。
東日本で一番古い民家です。お住まいなので外からしか見れません。
ボランティアで清掃作業しています。
国指定重要文化財が、目立つ案内板もなく、ひっそりと存在していることにまず驚かされます。椎名家は、この地に住む旧家で、代々茂 右衛門を襲名し、村役をつとめてきた家であり、かつては広大な屋敷であったそうです。旧新治郡出島村にある萱葺のこの建物は、昭和43年に国指定重要文化財に指定され、昭和45~46年にかけて行われた解体修理(総工事費1357万円)では、鴨居の枘(ほぞ)から「延宝2年(1674)」の墨書(すみがき)が発見され、建築年が判明したとのこと。建物はまさに寄棟造のルーツを思わせます。コロナ禍の影響なのか訪れる人は全くみかけず、住宅も閉められていました。
市民学芸員が交替で月1で清掃をしています。今日は当番で清掃に行って来ました。江戸時代の古民家です。是非見学にお越しくださいね🎵
新型コロナの影響で中に入れませんが!東日本でもっとも!古い357年という事です!
椎名家は村役を務めた事もある上層農家で江戸時代前期には既にこの地に土着していた旧家としても知られます。現在の建物は延宝2年(1674)に建てられたもので建築年代がはっきり分かるものとしては東日本最古の農家建築とされ、国の重要文化財に指定されています。
説明の看板がポツンとありました。せっかくの史跡なので、もう少し何とかならないもんですかね。
1620年代頃から代々 茂右衛門を襲名し 村役もした豪農です。国の重要文化財の建物は直家型で南面し、東側が広間座敷で間仕切は吹放し、奥間の濡縁側は板戸、広間座敷の天井・畳はなく障子もない作りです。(復元されてる)
| 名前 |
椎名家住宅 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
現在、建物内部には入れません。が、ハクビシンかアライグマのような野生動物が屋根裏で暮らしていそうです。早く内部公開した方が良いかと思います。知らんけど。