歴史を感じる虎ノ門の石垣。
江戸城外堀跡 地下展示室の特徴
虎ノ門駅11番出口からすぐ、隣接する地下展示室が魅力です。
江戸城外堀の石垣跡が、佐伯藩の印と共に見られます。
地元の藩が築いた歴史的な石垣を堪能でき、感動すること間違いなし。
虎ノ門駅11番出口の目の前にある。霞ヶ関駅からでも徒歩数分。凄いよね。江戸城の大きさがよくわかる。ただし朝の見学はお薦めしない。文科省に出勤する人波に揉まれて駅に辿り着けない(笑)
虎ノ門駅の階段から反れた位置にある石垣を魅せる造りが素晴らしい城郭ファンにはたまらない一室。かつてはこのエントランス的な場所も外堀の水の中。吹き抜けなので上からも見る事が出来ます。石垣には佐伯藩毛利家の家紋。駅入口向かいにある櫓台とも石垣で繋がっていたそうです。これだけ広大な江戸城の総構え跡を辿るのも中々楽しいですね♪
【葵ヶ丘の滝 溜池どんどん 葛飾北斎】東京メトロ虎ノ門駅11番出口から地上へ出るエスカレーターのとなりに開放的な階段があります。実はそこには城址好きにはたまらない、いや、城址好きでなくても一度は見てもらいたい、キングオブ城址が存在しています。日本に数ある城址の中でもこんなに充実したところはないでしょう。知る人ぞ知る穴場の史跡。かくゆう私もとあるテレビ番組で紹介されるまで気づきませんでした^^;
地下鉄銀座線、虎ノ門駅文部科学省より出口途中と文部科学省旧館のすぐ裏で旧江戸城外堀の石垣跡を見られます。刻印の入った石が幾つか見られ、案内板の内容から往時を想像することが出来、なかなか興味深いものです。外堀通りを挟んだ近くの向かい側、虎ノ門三井ビル前にも2カ所ほど石垣跡がほんの少し残っていますので、併せて観る事をお勧めいたします。
虎ノ門駅の階段踊り場にある展示室…10分くらい迷いましたよ〜。
地下展示室となっていますが、地上からも見ることができます。石垣はよく見ることができる状態です。地下の展示パネル、蛍光灯がむき出しで灯りが反射して撮影しづらいです。
行き方は少し分かりづらいですが、他の方が丁寧に案内されているのでご参考に。城址ファンにはたまらなく、またとても静かな場所で落ち着いて見学できる素敵な場所です。ほんの少し歩けば文部科学省内の石垣と掲示版もありますので是非立ち寄ってみてはいかがと。
地下鉄銀座線の虎ノ門駅の一角で出口11 霞が関コモンゲートにあります。分かりづらい場所です。パネルなどで詳しく説明されておりきれいに保存されています。
駅から直結。地味ですが、外堀の石垣が間近に見られ勉強になりました。中でも、石垣の刻印がとても印象的でした。
| 名前 |
江戸城外堀跡 地下展示室 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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文科省の中庭?展示室なんていうと、敷居が高くなりますが、ほんのちょっと1,2分でも覗いてみればと、お薦めしたい。