末野の落ち着いた神社、彫刻美!
末野神社の特徴
古風な印象を受ける装飾が施されています。
落ち着いた雰囲気が感じられる神社です。
町の一部を思わせる彫刻が大変素晴らしいです。
末野地区にある地域の神社のため駐車場はありません。
古そうで、末の地区の鎮守の神様なのでしょう。国道から見えますが、一本入った旧街道沿いにあります。年に1回か2回お詣りに行って水と会社の無事と水難の無いようにお祈りしてます。神社の中は静かで落ち着きます。
彫刻が立派です。おそらく古くからこの地を守る神社だと思います。
寄居の末野にある神社古風な感じです。
とても装飾に凝っていて、町の一部をうかがわせるほど落ち着いた雰囲気でした。もっと認知されてもいいと思えるほど素敵な場所でした。
何もないけど、落ち着くから❗
彫刻が大変素晴らしい。神社裏側に広場があり車が駐車出来ます。広場入り口は狭く分かりにくいので注意。
| 名前 |
末野神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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資料によると、元来、末野には鎮守が三社あり、それぞれ氏子区域を異にしていた。その三社とは、西から飯玉神社(江戸時代には飯玉明神社)・箱石神社(江戸時代には箱石権現社)・諏訪神社で、いずれも創建の年代は不明ながら、古くからそれぞれの地区の住民に厚く信仰されてきた。これらの鎮守三社を、政府の合祀政策に従がって、地内の各地に祀られていた他の無格社とともに明治四十二年に飯玉神社に合祀し、さらに同社を末野神社と改称した。これが当社の成立の経緯である。とあります。ここの神社の前の細い道を更に斜め北西に入って行く車1台の幅の小道(秩父鉄道沿線寄居サイクリングコース)を400mも行くと、「西行戻り橋」(西行、平安末期から鎌倉初期)という歴史スポットがあります。また、「西行戻り橋」のその先の丘には「末野窯跡」と言う平安時代の遺跡もあり、末野地区のこの辺りの細い道を散策すると、歴史ロマンの香りがします。そして運がいいと、すぐ近くを走る秩父鉄道のSLに遭遇することもあります。