思川の本流、 静けさが魅力!
小谷城跡の特徴
かつて関東有数の暴れ川、思川の本流が流れる場所です。
小谷城跡の近くには歴史を感じる自然が広がっています。
訪れると、豊かな自然と歴史が融合した環境が楽しめます。
石碑と説明板のみで、はっきりとした遺構はない。但し石碑の一帯は周りより高くなっていて、また脇には小川が流れており、要害だった様子は見てとれます。
駐車場なし。城跡として最小?
| 名前 |
小谷城跡 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.1 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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すぐそばを流れる川は小川ではなく、かつては関東有数の暴れ川である思川の本流でした。明治43年に起きた大洪水をきっかけに、明治44年から大正12年にかけて乙女地域から野渡地先まで新川が掘られ、思川は現在の形になりました。そのため、この川は旧思川と呼ばれています。大洪水が何度も繰り返された土地なので遺構がないのはやむを得ません。なお、大正12年の河川改修以後も、昭和16年、昭和22年と大洪水に見舞われました。