旧車が美しく集まる、感動の博物館。
駄知旧車館の特徴
中根モータース運営の自動車博物館で魅力的な旧車が並びます。
レストアされた旧車の保存状態が新車のようで大変美しいです。
各展示車のレストア過程がパネル展示され、歴史を知ることができます。
沢山の古い車綺麗になってが並んでいました。中々空いてない日が多くて入れませんでしたが今日はこの地域の祭りの様で入れました。
2024.10.27に訪れました。日本の自動車時代の創成期の車から、昭和のモータリゼーションを当時彩った様々な車が美しく維持され、展示されています。どの車も外装や内装の状態が素晴らしく、見れば見るほど魅入ってしまいます。本当にスタッフの技術研鑽の結晶だと思います。私は昭和後期生まれのため、展示されている車両が主に活躍していた時代を経験していないのですが、ここの車たちに囲まれた時、まるで当時にタイムスリップしたかのような錯覚をしました。そのくらい、どの車も生きて展示されています。車が日本人にとってどんな存在だったか、排気量や車体サイズのヒエラルキーが確かにあり、スポーツカーや高級車からは夢や威厳が感じられます。一方で大衆車からも、どの車をみても現代の車には見られないデザインのこだわりや思いを感じます。自動車は今後電動化・自動運転化へと進化していく流れの中で、こうして旧車たちを身近に見学出来、それを通して日本の産業・文化の発展を感じられる場は大変貴重であり、今後もその価値を増していくと思います。心動かされます。感動しました。また行きます。
気になっていましたが、やっと開館日に行ける事になりました。昭和生まれとしては、どの車も懐かしく若い頃を思い出しました。新車で買えるわけもなく、中古車でしたが、こちらではまるで新車のようでした。スタッフの対応も良くてソファにはフリードリンクも用意されてて、これで、無料だなんて素晴らしいです。自分的には、昔のプリンス日産のデザインが大好きです。
随分前から 伺いたいと思ってましたが 開館が月いちと言う事で中々 予定が合わずにいましたがやっと お伺いできました☀そして最高の旧車とおもてなしを受けて ただただ感謝です☀車の保存状態は言うまでも無くまるで新車かな?と思う位です私が整備した時代の車が多くて感激でした何より全て無料の扱いをされていてもうビックリですそして至る所にジュースやちょっとしたお菓子が用意されていてこれが おもてなしの心かなと嬉しく思いました☀そして素敵なおねいさんにボランティアで楽しくしてます等色々とお話をお聞きしてますます素晴らしい場所と経営理念をお持ちだと思いましたぜひこれからもお伺いしたいと思いました☀
7/7(日)やっと開館日のタイミングが合って、知ってから5年越しで来る事が出来ました🛻🚙🚗綺麗に手入れされた旧車がたくさん展示され、館内の所々にフリードリンクとお菓子まで準備された素晴らしいおもてなしです👍有料にされても良いのではないでしょうか?😅
開館5分前に到着。名古屋市内から1時間ちょいで着きました。駐車場には誘導員の方がみえて、空いているスペースに誘導して下さいました。10時開館で受付を済ませてから入館。懐かしさもあってか私と同世代か、もう少し年配の方が多い印象でしたが、若い人の姿もちらほら見かけました。展示車両の中で自分と同じ歳の車を探しましたが、1962年製の物は見つけられず、前後の物はいくつか見つけられましたが。とても懐かしく楽しい時間を過ごせました。ありがとうございます。訪問日 令和6年6月9日。
2023.5.4 無料です👌地元の車屋さん(中根モータース)が運営する不定期開館の自動車博物館です。春と秋の陶器祭り時は開館するとの事でやっと訪問出来ました。板金部門が綺麗にレストアした車が多数で、国産から輸入車まで30台程度見学出来ます。当日、会長夫人にコーヒーまで淹れて頂いて休憩させてもらって、会長にも声をかけていただきとてもアットホームな博物館でした。今度はもっと時間にゆとりをもってゆっくり見学したいです👍
様々な時代の旧車が集められていました。基本的にはレストア済みですが、入り口前にレストア前と思われる車両もありました。
地元駄知の中根モータース創業者、現会長が館長を務められ、付添案内もして頂ける無料のプライベート博物館です。自社技能育成の為、寄贈車両を中心にフルレストア、ほとんどが動態保存されています。昭和30 年代始め、駄知は窯業及びその粘土出荷で栄えており経済的に豊かな人も多かったそうです。会長の興した自動車販売・整備会社は、当時は「バタバタ屋」とそのお金持ち達からは低く見られる立場だったのが、モータリゼーションの発展とマッチし、ダイハツ代理店、VOLVOディーラ、マツダオートザムと事業を拡大。地元の名士に。H16年に社長交代しH24年に旧車館オープン、館長に。商売において長期的視野からの信頼と貢献を最も重視され、目先の儲けを追うな、のポリシーを貫かれています。1代で起こした事業をここまで大きく、成功されたが、今も住居は社宅、だそうです。ボランティアの方々に支えられているとはいえ、月1回ペースでも開館するには電気代ほか実費も発生しますが、地域への貢献、地元の活性化の為、また遠方から来てくれる見学者の為にやっておられます。ご夫婦ともお元気で。
名前 |
駄知旧車館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0572-59-2161 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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自社でレストアして展示してあるなんて 素晴らしいと思いましたパーツなども 手に入らない物もあると思いますが これからも展示車両を増やして行ってほしいです。