山の中の異世界、360℃の絶景!
上矢作風力発電所 風の森展望台の特徴
道中の長い林道を越えて訪れる、壮大な風力発電機の景色が魅力的です。
山の緑に囲まれた中で、風車と恵那山を背景にした大迫力の景観が広がります。
山奥に風車!こんな所があったんですね。車で来る人は殆どいないので人も殆どいません。大型バイクも苦労すると思います。道中は穴ボコ、砂、濡れた落ち葉でかなり険しい道を10km登ります。展望台下に2.3台停めれるくらいのスペースがあります。
林道10キロ近くあり、山頂もいくつか分かれ道がありわかりづらい場所ですが景色は最高でした砂利、苔、ぬかるみ、側溝、イノシシや鹿の足跡もあったので来る際は十分に注意が必要です。
これほど多数の風力発電機を間近で見られる場所は、他には無いのでは?景色も綺麗で感動しました。ですが駐車場スペースから展望台までの上り坂が思ったより大変でした。脚力に自信の無い人にはキツイと思います。登るなら必ず運動靴をオススメします。高齢の方は登山用ストックなどもあった方が良いです。駐車用スペースが狭いので来場者が多いと停める場所に困るかもしれません。それと、分かりにくい場所なので、最初、少し迷いました。それから道程の路面状況が、なかなかの荒れ具合です。砂利や砂、大きな穴ボコ、細かな落石アスファルトが変形してワダチ(轍)が出来ていて、オイルパン、デフケース、ミッションケース、マフラーなどを思いっ切り擦りそうです。実際、路面に擦った跡が残ってました。他の人も書いてますが、車高が普通の車でも傷付ける可能性大です。スポーツ系の車は確実に擦ると思います。
7月の猛暑日にバイクで来ました狭くて傷んだ舗装林道を9km、車では苦しいかもそのため、展望台からの絶景を独り占め出来ます無音の中、プロペラの回る音だけが小さく響きます。
標高約1200メートル、360°のゼッケー。静かなピストン林道でヒルクライムにぴったりですが、グレーチングなしの斜め溝切りあり2輪車、自転車は気をつけてくださいね。
11月上旬にバイクで訪問。山道を延々と走っていくと、山頂で一面ススキに覆われた中に展望台があり、風車と色づき始めた山々を一望でき絶景でした。ふもとから展望台までは薄暗い山道を30分ほど走る必要があります。道幅も狭く車だとかなりのストレスだと思います。バイクでも路面に穴や落ち葉が多く、スリップや転倒にかなり気を使いました。
行くまで道はかなりの道です。5月の新緑の時期に行きましたが、道には、川砂、山砂、落石、枯れ葉、枝などがあり途中蓋なしU字溝が道を横切っているところが3箇所もあります。バイクで行かれる方はくれぐれも気をつけてください。景色はなかなかのものです。紅葉の景色も見てみたいです。追記11月初めに紅葉狩りに行きました。
山の緑の中に13基もの大型風車が並ぶ姿は初めて見ました。標高の高い山中にある場所なのですが、視界が開けていて気持ちが良い眺めです。遠くの山を望むときに、風車が心地良い速度で回転していて和みます。ただし、この展望台までの道は狭くて大変です。車同士だとすれ違う場所も少なく、ガードレールの無い道ですので後進するのも危険です。この口コミを見ても、バイクで行かれる方が多いですね。バイクならすれ違いも問題ありません。注意しないといけないのは、落石と山砂です。所々に鋭利な落石があるのでパンクに注意。山砂は急カーブに溜まっていましたのでスリップに注意。それでも、眺めが良くて、きれいな写真が残せたので私は大満足でした。
大迫力の風力発電用の風車と恵那山を始めとした周囲の山々が織り成す絶景を楽しめます。アクセス路は舗装されていますが幅員が狭くアスファルトも凹んでて車高の低い車は確実に腹を擦ります。なので車で訪れる際には十分なご注意を。
名前 |
上矢作風力発電所 風の森展望台 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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平日の16時頃、天気は曇りのレビュー山の麓から展望台まで大体9キロほど、20分以上はかかる。道幅はワンボックスやSUVでギリといった感じ、待避場所は少ないため車同士ですれ違うのはかなり厳しい、車で行くのはしんどいかも。また砂利が多く落ち葉も多いためバイクで行くのもしんどい。今回は人が全くいなかったため孤独感が尋常ではなく怖い。行く際は誰かと行くのがお勧め景色は見れてないので次回見たい。