聖天山の赤い鳥居で。
赤子稲荷神社の特徴
聖天山の敷地内に位置し、赤い鳥居が連なる神社です。
妻沼聖天本殿の近くにある平入の拝殿が印象的です。
鳥居には赤子稲荷神社の扁額が掛けられています。
聖天山の敷地内にあります。
国宝聖天堂の南(縁結び通り)側に赤い鳥居が連なる赤子稲荷神社がありました(有料エリアの外側)。社名の「赤子」は「しゃくじ」と読むそうです。境内に子育地蔵尊があるので、てっきり「あかご」と読むのかと思っていました。明治の神仏分離により、大我井神社に倉稲魂命(うかのみたまのみこと)を主祭神として合祀されましたが、その後、昭和34年(1959年)に、現在地に新たな社殿を建て、伝来の稲荷大明神像(白狐にのる女神(荼枳尼天)像)を祀ったそうです。聖天堂の後ろ側にも、いくつかお社がありましたが、明治の神仏分離で、全ての神社が大我井神社に合祀されたわけではなかったのですね。
妻沼聖天本殿の左奥の道の突き当たりに朱塗りの鳥居と社殿を持つ稲荷社がある平入の拝殿の横に社務所の様な部屋が付く形拝殿奥には部屋が仕切られていて祭神が祀られている鳥居には赤子稲荷神社との扁額が掛る。
歓喜院の裏参道にあたる場所に忽然と現れる稲荷神社。稲荷大明神とあることから、誰かの霊を封じ込めているやも知れぬが、詳細は調べていないのでわかりません。知っている方がいましたらクチコミお願いします。
| 名前 |
赤子稲荷神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
048-588-1644 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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しゃくじいなりと読むそうです。なぜなのかはよくわかりませんけど。