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| 名前 |
野田滝 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
地獄谷に流れる落差60mの段瀑。別名で幻の滝や地獄滝とも呼ばれる。上段の40m直瀑は大迫力。滝前に立つにはそれなりに難易度は高いが到達感はあります。入口から滝前まで約4.2km、120〜140分程度。大休谷の出合いから500m、20分ぐらいです。出合いまでは大休滝のクチコミを参照してください。大休谷から滝前までは沢の遡上となる。特に難しい箇所は無いが一般登山ではないので注意は必要。下段は向かって右側の岩壁を登っている。中段8mを水流左側から直上。少し立っているがホールド豊富で登りやすい。ただし頭から水を被りながらのシャワークライムとなる。上段は登攀できそうな雰囲気ではない。基本的に帰りは来たルートを戻るが、ここから左岸の急斜面を登り上がり大休谷の上流にある100m超え巨瀑前に降り立ち、そのまま谷を下るループルートで帰っている。踏跡や目印は全く無い。ルーファイと読図は必須で急傾斜を一気に高度200m以上登り続ける体力も必要です。服装は沢登りの基本装備で。沢靴はラバー推奨。岩との相性は抜群です。野田滝は夏場になると木々に覆われて見えづらい。葉の少ない晩秋から春先が観瀑に適している。春の雪解け時期が水量も増えてベストだと思うが同時にリスクも大きくなるので自己責任とはいえオススメはできません。