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柴宮神社(しばみやじんじゃ)御祭神(推定) 健御名方命由緒下平尾の柴宮神社では、鎌倉時代の蒙冠の時に、蒙古を「切り払う象徴」として巨大な鎌を御神体としたといわれています。(weblio辞書「象徴としての鎌」参照)周辺の地域には、宮の前・宮の後・宮の西など柴宮神社に係る字名が目に付きます。柴宮神社は諏訪社ですが、毎年の例祭には新柴の仮殿をつくり、御神体を奉安して祭りをすることから柴宮と呼ばれています。創建年代は不明ですが、神社ではなく館であった可能性も考えられています。(「佐久市埋蔵文化財調査報告書 第256集」参照)