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| 名前 |
八幡宮 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
県道482号線沿いの八頭町船岡殿は街道交通の要衝でした。旅人は因幡のこの地を通り美作、播磨、但馬、伯耆の国へと行き交いました。今も行き交っています。行き交うそうした旅人を時に厳しく時に優しく見つめながら「八幡宮」は前に大江川の流れを、後ろには山並みを従えて鎮座されています。文化の日㊗️に通りかかりました。鳥居前、前に続く左右、左右に続く周囲を獣避けのフェンスが完全完璧に張り巡らせてあります。鳥居の左側の竹林が鬱蒼として何かを語りたげにして頭をもたげています。背後の山の頂は平らになっており背の高い木々が1~2本見えているだけです。上がれるのかな~?。想像が膨らんできますが、あまりの見事な囲いに思いは断念です。諦めて県道の町営バス、中殿バス停を通りかかりました。バス停左横に大きな(大神宮)が建っています。安政2年と刻まれています。この辺りは古くからのお寺もあり時代がどんどん遡るにつれて人々の信仰心は強くなる一方です。そうした人々の思いや願いは確かに今現在、私たちに引継がれています。済美地区は歴史と風格を感じさせてくれる心豊かな地域です。