赤岩のもみじ、歴史の神社で。
赤岩弁天堂の特徴
歴史を感じる魅力あふれる場所です。
赤岩の道を北側に入った場所にひっそりと佇む寺院です。
秋には美しいもみじの紅葉を楽しむことができます。
近場でも良い場所が有るのを再認識。
赤岩の道を北側に入った処にひっそりとあります。神池があり橋が掛かっており渡ると岩の頂きに段々折れの弁天堂があります。赤い岩の上にお社があり赤岩の地名はここからきているのでは?弁財天様と白蛇様をお祀りしてある所をみると商売繁盛、お金に纏わる祈願をすると良いのかも?
この地籍の地名は『赤岩』です。まさにこの『弁天堂』が建っているのが『浅間山』大噴火の際の『赤い溶岩石』正直、通りの県道44号線を走っていても気が付かなかった。一本裏通りにこんな素敵な場所が在ったんですね。『弁財天』は『芸能・文学』や『商売繁盛』に関り深い神様です。『宝船』に乗る『七福神』の『紅一点』、弦楽器(琵琶?)を奏で時に上半身裸で描かれていたりします。『鎌倉・銭洗い弁天』や『江の島・弁天』などつとに有名です。この『赤岩弁天』もなかなか魅力が在ります。なんとその昔、地元の豪商が個人で建てたものらしいです。
もみじの紅葉がたいへんきれいです。赤岩を見て,お参りをしてきました。
岩上にある珍しい神社です。白蛇を祭っていたり、裂けたような木があるのは少し珍ポイントかも。結構立派で赤色が夏の緑に映えます。一番上の奥に進むと先に田園風景が若干望めると思います。
裂けている木を見てきた。
名前 |
赤岩弁天堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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歴史を感じ場所です。境内には祠が複数あるもののいくつかの祠に御神体は現存していなく、別の場所に移されたのか、喪失したのか。浅間山を望むように建てられた墓石があります。