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| 名前 |
尾崎神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
尾崎神社尾崎神社は村社である。以前は十二社権現といい、単に「権現さん」と呼んでいた。昭和の初め頃尾崎神社と呼ぶようになった。登尾の岡家が尾崎神社の神主であった。当人はなかった。岡家は、源頼光の鬼退治のときに、金時が泊まった家であるという言い伝えがある。また、岡家では母屋でお産をしてはいけないといわれていた。祭礼は、大歳神社や有徳神社と同じである。岡家が、尾崎神社の祭礼にあたっては、料理を作っていた。料理は一膳と脇神さんの分を作る。ゴクツキは宮の世話方が行っていた。大歳神社と有徳神社の当人も手伝った。祭礼は正月、三月の節句、十月十六日の年三回同じ事をした。今は、正月と秋だけである。山の神祭りはない。登尾の人は大歳神社と有徳神社の氏子に分かれており、それぞれ、大歳、有徳の当人はつとめる。一方で、尾崎神社の世話もするのである。天座地区では一番古い神社です。少し歩きが必要です。行く迄には鹿避け柵がありますので、参拝前後は必ず閉めてから行くようにして下さい。