ひっそり佇む神社、群馬八郎満胤命の御祭。
八郎神社の特徴
古い小さな社と社務所が繋がっている独特な形状の神社です。
御祭神は群馬八郎満胤命で、地域の歴史を感じる場所です。
住宅地にひっそりとたたずむ、静かな参拝スポットです。
御祭神:群馬八郎満胤命(ぐんまはちろうみつたねのみこと)。八郎伝説のある下福島八郎大明神、明治四十二年(1909)に大正寺町の豊武神社へ合祀され八郎神社の本殿は八斗島町の稲荷神社へ譲ることとなったが、本殿移転の夜に大風が吹き荒れ雷鳴が轟いたと伝えられているそうです。その後、八郎大明神は昭和四十五年(1970)に下福島の元地へ分祀され今日に至っているとのことです。八郎伝説とは:『神道集』「第四十八 上野国那波八郎大明神事」に記載されている奈良時代、光仁天皇の御世(770年-781年)における群馬八郎満胤の伝承。ちなみに、「上野国那波八郎大明神事」に登場する人物はいずれも神として周辺で祀られているとの事です。
わかりにくいですよ。旦那のお墓の近くなのでたまに寄ります。
住宅地にひっそりとある神社車一台くらいなら止められます。
名前 |
八郎神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0270-32-1451 |
住所 |
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評価 |
3.3 |
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初めてでは拝殿が何処だか判らない神社ですが、古い小さな社がある他、社務所と拝殿が続いているようです。小さい社には千社札が貼ってありました。