牛伏山の涼やか洞窟、仏像と共に。
牛伏洞窟の特徴
牛伏山の鐘撞き堂からすぐの位置にある洞窟です。
洞窟内には石仏や観音像が整然と安置されています。
山道の運転が不安な方は注意が必要な場所です。
鐘撞き堂の左下に下がると有ります。無料です、が、見ごたえはありません。壁面の窪みに、何体か像を置いた。と言う感じで入って、直ぐに進入禁止。高崎の洞窟観音の方が、有料ですが、見応えが有り満足します。展望台(お城)の後のついでになら、良いかも。
手掘り洞窟です。奥は崩落の恐れありで入れませんでしたが真ん中あたりに子育て観音がおいてあります。
鐘突堂から少し離れた場所に道がありました。道に従って下りていくとトンネルがありました。入口付近はコンクリートで固められたトンネルでしたが、少し奥に進むと手堀になっていました。洞窟の中には大小さまざまな仏様が安置されていました。一郷山城が攻められた時に犠牲になった方のために造られた場所ということです。駐車場もあるので車で来ても大丈夫です。帰り道は一方通行の林道を使って帰ることができるのでとても楽でした。
トンネルの中に仏様が鎮座されています。古くからあるのかと思ったら、昭和60年竣工の銘板が入口にありました。トンネル横から登っていくと動物園の檻らしき跡があり、さらに登ると、牛伏山の頂上に出ました。
静で清々しさが感じられます。高速道路を走る度に(あの城の建物に行きたい)思っていましたのが実現しました。
片側からは入れましたが出口付近は崩落の恐れがあるため、立ち入り禁止でした。洞窟の中には石仏があり、雰囲気は良かったです。頂上の鐘を突いて帰りました。
一瞬で終わるが、楽しいw駐車場はキチキチで傾斜ぱないw土日が怖いですwバイクですら停めるの大変です!車では絶対来ない方がいい。展望台で停めて歩いてきたほうがマシ。無料の休憩所がシュールwww
牛伏山山頂の鐘撞き堂の下に、手彫りかと思われるトンネル(隧道)。その中央に赤子に乳をやる母像が安置されていました。母像までの脇には石仏が置かれていました。手前の道端に牛の像と、急坂ではあるけど駐車場もあります。桜の時期は山を登る道は千本桜と有名で、多種の桜の花が楽しめます。
牛伏山の頂上部にある、内部に数体の石仏・観音像が置かれた洞窟。洞窟というよりトンネルのような造りで、入ってすぐに見終えてしまいます。普段から山道を走行しているドライバーであればここに来るまでの道のりはさほど苦痛ではないかもしれませんが、そうでないとかなり大変で、行くにはそれなりの覚悟が必要です。
名前 |
牛伏洞窟 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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市街地が一望てきる牛伏山の山頂からすぐ降りた位置にあります。駐車場から約50m上がっていくと左手に東屋、この後ろに休憩所が見えて来るので、その左脇の道を約100m進むと洞窟が見えてきます。道が分かりにくかったので、皆さんの補足説明です。この洞窟に入らずそのまま登っていくと(100m)直ぐ山頂です。山頂への途中、動物園の檻が幾つもあり、昔は色々な生き物が飼われていたようです。少し不気味でした〜