牛伏山で鐘撞き、つつじ散策!
牛伏山 琴平神社の特徴
西の金比羅山と東の一郷山に囲まれた神社です。
牛伏山登山道では、つつじの美しい景色が広がっています。
静かな場所で鐘を撞く体験ができる癒しのスポットです。
鐘突きは連打禁止です。心を込めて一発入魂の気持ちで突きましょう。鐘突堂の後ろに鳥居と神社の社殿があります。
鐘鳴らし放題そんなキッズがいて大きな音おぉ!ゴイーーーン………鳴らすだけ鳴らすがよい!「平和の鐘」ポヨ
かつてはミニ動物園なんかもあって、山頂一帯を総合レジャーランド(笑)にしようと目論んでいたようです。「遅れてきた昭和ノリ」の雰囲気がB級スポット好きには刺さるかもしれません。
牛伏山山頂東側にある琴平神社で、その東側には休憩所と上に平和の鐘の鐘撞堂があります。
この日はまだ「うそ」は来ませんでした。
行き着くまでに道が狭く急な為に帰りが怖い。静かで自分で叩ける鐘の音もいい。
牛伏山は、西の金比羅山と東の一郷山から成り立っています。金比羅山には、金比羅神社・平和の鐘撞楼・この山の由来となる石像臥牛などがあり、訪れる人にやすらぎやうるおいを与えます。また一郷山には四阿や展望台を備えた天守閣などがあり、上毛三山を始め晴れた日には遠く筑波山などが望めます。牛伏山の牛の由来吉井町の名山、標高491mの牛伏山は、もとは一郷山とも、金毘羅山とも呼ばれていました。この山に、いくつかの伝説があります。昔、この山の頂上の松に天狗が住んでいました。人々は、この天狗を山の主と思い、また、天狗のいる松は「天狗松」と呼んで、共に恐れ大切にしていました。いつのころかこの天狗が、ひとりの村娘に恋をしました。それから天狗は若者姿に身を変え、牛に乗って娘に会いに行きましたが、娘の心を動かすことができませんでした。天狗はこの娘をあきらめきれず、遂に山の姿に変えてしまいました。これが朝日岳で、いま多胡美人と呼ばれています。さて、時移り世は変わり、天狗も牛も見えなくなりましたが、この山の姿は臥牛の姿に変わり、「牛伏山」と呼ばれるようになりました。「天狗松」は、その姿を語るかのように、今も緑の姿を落としています。吉井町では、牛伏山観光開発をすすめることになり、牛伏山の名の由来を語るこの伝説をもとに、山頂露頭の大岩石をもって「牛伏山の牛」を彫刻し、牛伏山の象徴として祀ったものです。(現地案内板より)「牛伏山」は、山の形が野に伏す牛に似ていることからそう呼ばれ、万葉集で「多胡嶺」と詠まれた山でもあります。高崎市吉井町は、平成の自治体大合併で合併してできたもので、平成二十一年(2009)六月以前は多野郡吉井町でした。観光スポットとして日本三大古碑の多胡の碑があります。多胡の郷は古くから栄えていたところで、多胡郡の名前は『続日本紀』や、日本三古碑のひとつである『多胡碑』に建郡の記録があります。この郷から見える山々は多いですが、牛を伏せたような姿の「牛伏山」が南に望めるので、この山が「多胡の嶺」と伝えられています。歌には伝説があり、「むかし牛伏山に住む天狗が、郷の美しい娘に懸想した。かなわぬ恋に天狗は娘を山にしてしまい、牛伏山の脇に縛り付けてしまった。この山が多胡美人として地元で親しまれている朝日岳である」と伝えられています。
鐘が撞ける。見張らしは悪くないから牛伏山展望台に来たらついでに寄って行く位の感じでオススメ。小動物園なる物があるけど何も居ない。檻も壊れてる。洞窟に面白い物があるかも。
静かな場所です。琴平神社の前に有る一郷亭と言う休憩所の上に有る平和の鐘をつきました。
| 名前 |
牛伏山 琴平神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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牛伏山山頂にある神社少し道は狭いけど近くまで車で行ける牛伏洞窟もあり。