記念碑の文言発見!
薄川第一発電所の特徴
車で通りかかると、機械の存在に惹かれて立ち寄る方が多いです。
記念碑には独特の文言が刻まれており、訪れる価値があります。
長野県松本市にある薄川第一発電所は、興味深い施設です。
記念碑に書かれた文言が見えにくいのでここに書いておきます。”薄川第一発電所は明治32年12月に発電を開始し、この時初めて松本平に電気の燈がともりました。当時の人々の「水から燈が出るわけがない」という驚きが目に見えるようです。当社創立30周年にあたり、この貴重な文化の足跡を残すため、松本市長 和合正治氏の直筆により記念碑を設置いたしました。なお記念碑の土合石は薄川第一発電所建設当時の基礎石を使用したのもです。”100年以上前に遠くドイツから運ばれ、松本に燈をともしています。感慨深いものがありますね。
| 名前 |
薄川第一発電所 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
ふらっと車で通ったら、なんか機械が置いてあるのが見えたので立ち寄りました。ここは、長野県で初めての発電所:薄川第一発電所。当時の四柱神社に電灯がともり、初めて電気を見た人々が、消えない明かりにとても驚いたそうです。その発電所は小規模ですがまだまだ現役。過去使われてきた発電用水車が展示されています。トイレなども整備されていて、とても綺麗でした。