歴史感じる和紙の店。
大和屋紙店の特徴
いろいろな種類の紙が揃う専門店で、選ぶのが楽しいです。
テレビの旅番組で紹介された素敵な小さなお店です。
雰囲気のある店内で、訪れるだけで特別な気分になります。
素敵な街並みの中で、きれいに保存された歴史のある建物のお店です。その外観にみあった、面白くも文化的な紙にかかわる様々な商品を手に取ることができ、楽しい時間を過ごさせていただきました。興味をひくインスタもお勧めです。
和紙など、とても綺麗で、貴重な物も売っていました。お手紙セットなども、とても綺麗な物があった。友禅染紙の和紙テープ、水引のチャーム、封筒 を購入しました。専用駐車場が、無いので、星一個減らしました。
島崎藤村さんのゆかりの地とのことで伺いました。手紙好きには、堪らない小諸の風景が描かれた葉書あり。店主さんは、気さくな方でなんと六代目。藤村の昔住んだ家もご紹介いただきました。店内には、無邪気に甘える息子さんの姿はなんとも可愛らしかった。七代目になってくれたらうれしい😃手をふりこちらを見送る小さな姿を見て将来を想う。いつまでも続いて欲しいお店です。
素敵な小さなお店!(原文)Lovely little shop!
いろいろな種類の紙を専門に販売しているお店です、テレビの旅番組で見たことがあります。
雰囲気のあるお店です。店頭のてがきのPOPがいいです。お店の対面にあるギャラリー紙蔵歩(かみくらぶ)もいいですよ。
| 名前 |
大和屋紙店 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0267-22-0129 |
| 営業時間 |
[木金土月火水] 9:00~19:00 [日] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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明治38年に発刊された本に大和屋紙店の事が書かれていたのでそのままご紹介。明治の当時としても老舗として紹介しており、その商売を累世只篤實(るいせい、ただとくじつ)と評価しています。写真もありましたのであっぷします。黒くつぶれていてなんだかわかりませんが、山にトだけは確認できます。❶【参考 小諸繁昌記 明治38年(1905年)12月】大和屋清兵衛氏同店は商号を大和屋と称し、本町中程南側にあり、紙屋としては古来世に知られし老舗なり。当今商品の種類を拡張して、和洋紙形紙の外筆、墨、硯、学校用品、提灯、日曜道具、教科書ほか諸品を販売す。同店特色はその商品の何たるかを問わず(いかなるものも)仕入れ先に注意し故に、遠近の顧客は大いに信用をおいている。同店の得意となるもの日に多く、業務益々盛なるにいたれり。これ、累世只篤實(※1)の2字をもって、業務の第一義となしたるものに、よるものならん。(※1)るいせいただとくじつ・・代々、ただ思いやりがあり、まじめである事。