静かな神社で心癒す、加波山の落ち着き。
加波山三枝祇神社親宮拝殿の特徴
中宮拝殿の煌びやかさに対して、落ち着いた雰囲気が心にしみる場所です。
加波山の山頂付近に位置し、滅茶苦茶山の上の静かな神社です。
春先には石畳の隙間から美しいカタクリが咲く魅力的なスポットです。
左手、山頂への石段を挟んで中宮拝殿と並んで鎮座ましますが、中宮拝殿の煌びやかさに比べ、なんとも地味と感じられるかも知れませんが、個人的には当社の落ち着きの方が胸に染み入ります。親宮は、大正期に本宮管理となり、中宮と対立する立場(中宮側から特に)だそうですが、こうして並んでいらっしゃるのは不思議なような、しかし良きことです。なお、右隣の建物は、看板の文字が消えて読み取れませんが、親宮の社務所だった建物でしょうか。ここより山頂へ石段を登って進んでいくと最初にあるのが親宮本殿となります。それにしても、中宮・親宮・本宮の写真、違うのが非常に多い・・・複雑な関係なので仕方ないのでしょうか。御由緒等については御本殿のクチコミに記しますね。
休日でしたが宮司さんなど不在でした静かな神社です。
滅茶苦茶山の上です!
それは崇拝の場所です。桜観音真壁町長岡側からトレイルで約90分。(原文)It's a worshipping place. It took about 90 minutes up from 桜観音 Makabecho Nagaoka side by a trail.
静かな場所で落ち着きます。
春先には石畳の隙間からカタクリが咲く。山中に現れる立派な神社、普段は無人だが宮司さんがいれば御朱印が頂ける。
加波山神社と名前のつく所が沢山あって地図見てもどこがどこだか迷います。ここも人影は無かった…。こちら側から登ると簡単に頂上に!
日本三代実録 貞観十七年十二月廿七日丙子 三枝祇神加波山三枝祇神社親宮本殿は加波山の山頂付近に鎮座し、こちらはその拝殿となる。
名前 |
加波山三枝祇神社親宮拝殿 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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バイクで行きましたが入り口がロープで塞がれていましたので入れませんでした。2025・1・23