江戸後期の古民家で楽しむ優しい味。
はりこし亭の特徴
明治元年建築の登録有形文化財の古民家で、美味しい蕎麦を楽しめます。
島崎藤村が訪れた中棚荘に併設されたお蕎麦屋で、素晴らしい雰囲気です。
小諸の懐古園から近く、田舎そばを上質な環境で味わえる贅沢な場所です。
とても渋くて、落ち着く古民家のお店です。私が食べた、くるみそばはくるみのペーストをそばに絡めて食べてとても美味しかったです。
落ち着ける古民家で上質な時とお料理を楽しめます。
雰囲気とても素敵です。女将さんも素敵な方です。お料理、雛御膳を頂いてきたのですが、サラダのお野菜、はりこし亭さんの畑で作っていてデザートのアイスの上にかけてある梅ジャムもはりこし亭さんの手作り。とても美味しかったです。中学生の息子も、また、来たいね。とはりこし亭さんのファンになりました。
島崎藤村が御用達だった中棚荘に併設する、古民家を使ったお蕎麦屋です。休日のちょうど12時になる少し前に訪問。待ち時間は少しだけでしたが、その後は行列ができておりましたので、訪問は早めが良いと思います。名物は店名にもなっている「はりこし蕎麦」。4人で利用させていただきましたが、くるみ蕎麦の大盛り、お煮かけそば(2人前)、彩り野菜そばをオーダー。みんな美味しいと言っており、大満足でした。個人的にはオススメはお煮かけそば。目の前でぐつぐつ煮るのですが、段々と野菜の旨味が出てきて、とても美味しかったです。クルミ蕎麦も上品な味で、彩り野菜そばは、ビーツのツユ(赤紫色)が変わり種でした。混んでいても、店員さんは落ち着いてマイペースに席を作っており、ゆっくりと食事をとることができました(行列に並ばれている方は少しだけイライラするかもしれません)。近くにある中棚荘の駐車場に車が停められます。バイク専用の駐車スペースもありました。ごちそうさまでした。
私の住んでいる所も田舎ですが、出されたお蕎麦も「田舎そば」でした。細く切られたお蕎麦は、喉越しも良く、美味しくいただきました。
古民家を使ったなかなか良い雰囲気のお店でした。お蕎麦も美味しかったです。
島崎藤村御用達だった中棚荘に併設するそば屋さん。長野県と言うか、山奥に行くと料理は、んまあ蕎麦になりますね、お客さん。さて、こちらのお蕎麦、名物は店名にもなっている「はりこし蕎麦」ですが、写真はくるみ蕎麦です。くるみに味がついており、くるみだけ食べても良いらしいが、皿の上でくるみと和えて蕎麦汁に入れて食べて欲しいそうな。甘さと塩味の混じった不思議な味にある。それだけでは評価4は正直厳しいが、店員さんの接客が良く、気持ちよく利用する事が出来た。
中棚荘でそば打ちしたものをこちらで、頂けます。追加で通常のメニューも頼めます。和風な造りで落ち着いた雰囲気です。お祝い事も多いみたいですね。天ぷらは小ぶりですが、揚げたてサクサクでした。
デザートセット絶品でした。
名前 |
はりこし亭 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0267-26-6311 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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2024/6月下旬の週末、開店時間のAM11時30分に到着。店内に入り案内されるのを待つ。数年ぶりに来たが、席が掘りごたつ式ではなく、テーブルと椅子になっていた。季節によって変わるのか?。声がかかり、靴を脱ぎ座敷に上がる。まいど食べる天ぷらそばを注文しようと思ったらメニューに記載が無い❗。こちらの天ぷらはとても美味しかったので、ざるそば+単品の海老 野菜盛り合わせ天ぷら 計2530円を注文した。先に量的にお上品なざるそばが来た。じっくりと味わって食べる。そばが終わるというタイミングで天ぷらが登場。こちらは塩でいただいてとのこと。最後に超濃い蕎麦湯で締め。5年前なら圧倒的に量が足りないという結論だったが、年を重ねるとこの雰囲気に包まれながらじっくり食べるということにも対応できるようになる。いい時間を過ごせたと思います。ごちそうさまでした。