1846年建立の歴史ある神社。
小田神社の特徴
弘化三年に建立された、歴史ある鳥居が魅力です。
小高い丘に位置し、周囲の自然を感じられます。
入母屋造平入りの美しい建築様式が特徴的です。
岩美町小田の谷、小田集落の中の小高い丘に鎮座する神社です。江戸時代の貞享四年(1687年)に創立したという伝承があるそうですが、その頃は「山ノ神」と称したそうです。記録に残っているのは「文政元年(1818年)十月十六日、山ノ神階造立清女成就地」という棟札と、弘化三年(1846年)に村中疫病で難儀した為、願開きに高さ八尺五寸、幅八尺の石鳥居を建立したという棟札があるそうなので、江戸時代には「山ノ神」として信仰されていたようです。御祭神は大山祇命、木花咲耶姫だそうです。明治元年(1868年)に小田神社と改称したそうです。(出典、岩美町誌)
| 名前 |
小田神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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入母屋造平入り 千鳥破風付 向拝唐破風 覆屋内安置鳥居は弘化三年(1846)建立。