伊自良中学校裏の古墳群探訪。
大門古墳群(1号墳)の特徴
大門古墳群は18基の古墳が点在する史跡です。
伊自良中学校の裏山で公園として保存されています。
あまり整備されていない自然な雰囲気が魅力です。
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あまり整備されていません。史跡をもっと大切にしてほしい。
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| 名前 |
大門古墳群(1号墳) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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全部で18基からなる古墳群で、1~9号墳は伊自良中学校の裏山に公園として整備・保存されています。200mほど東に10~13号墳がありますが石材だけなので訪問せず。また14~18号墳は情報なしです。山の斜面に分布し9基中6基が開口し内4基は玄室完存。それらが狭い範囲に配置されており石室の展示場のようです。各古墳には号数を示す標識のみで説明など一切ありません。1号墳は公園に入って一番最初に見学できる古墳です。・6世紀後半から7世紀前半の円墳・墳丘は麓斜面から切り出した形で作られています・南南西(210°)に開口部を持つ両袖式横穴式石室・羨道は破壊されてますが玄室は完存・やや持ち送りぎみのチャートの石室。・奥壁にはおむずび型の1枚鏡岩・天井石は4枚。