逆川緑地で湧き水と共に。
水戸神社の特徴
逆川緑地のほとりにあり、静かな丘の上に鎮座している神社です。
御祭神は速秋津彦命で、簡素な社殿が特徴的な神社です。
参道は立ち入り禁止のため、注意が必要なスポットです。
御祭神は速秋津彦命。元は水戸城の東端の高台に鎮座し水戸明神と称したが,光圀によって吉田神社の境内社として遷された(現在も吉田神社の境内社として祠があります)。天保14(1844)年には斉昭によって,笠原不動尊のあったこの地に遷座され,笠原水源の守護神とされた。現・笠原不動尊(昭和になって地域住民により再建された)からさらに上に登った鎮守の杜(記念植樹林)の中に鎮座していらっしゃいます。水戸七社の一ですが,白い祠(しかもそう古くはありません)があるばかりです。斉昭によって遷された時から建て替えられたのか,相当の改築をしたのかは分かりません。水戸七社についてネットで探したのですが,水戸神社や吉田,愛宕,竈神社は確実ですが,記事によって異なるようです。(2018.5記)
御祭神 速秋津彦命(はやあきつひのみこと)。小さい御社の神社と思って行くと、エネルギーの強さに驚かされます。大きな龍のエネルギーを感じました。圧巻天晴れでこんなところにこのような神社と出会えたことに感謝です。
鳥居は無く、社殿があるだけの簡素なつくりの小さな神社です。笠原水道の側にあり、水源を守護する神社のようです。水戸市ではありますが、まわりを木々に囲まれた自然豊かな静かな場所にひっそりと鎮座しております。あまり人が来る所ではなさそうですが、犬の散歩をしている人がいたり、地元の人がときより訪れるのかもしれません。笠原水道の側に駐車場があるので、自家用車で来ても駐車できます。和式のトイレもありました。常陸三宮吉田神社の兼務社であるので、水戸神社の御朱印は吉田神社で頂くことができます。静かな自然豊かな場所にあるので、森林浴をしながら神社参拝をしたい方はいいかもしれません。
参道階段補修のため立ち寄り不可。
立ち入り禁止、唆るぜぇ·····(軽い気持ちで侵入する勿れ)
水戸市笠原町に鎮座する神社です。御祭神として、速秋津彦命が祀られております。常陸大三宮である吉田神社の兼務社になっており、御朱印は吉田神社にて拝受出来ます。
逆川緑地を進み、笠原水道の竜頭共用栓の先、石段を登ると笠原不動と水戸神社があります。1662年(寛永2年)に徳川頼房が下市の水の便を良くするために始め、徳川光圀が整備した笠原水道を造りました。
| 名前 |
水戸神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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2025年1月12日、午後参拝水戸駅の南西、逆川緑地の中にある神社当日は自転車で行き逆川緑地のほとりにある笠原水道に着き湧き水をいただいてから水道の奥にある石段を登って行きやしたよ境内は丘の上にありとても静かやったさあ。