小渋川の崖が守る歴史。
大河原城跡の特徴
宗良親王が滞在した歴史的な雰囲気が漂う場所です。
香坂高宗が築城した城跡で、山里の風情が残っています。
小渋川の断崖に位置し、堀切の遺構がわずかに見られます。
標高840m、比高約60m案内板、案内表示があって城跡にたどり着ける..タブン😅堀跡が残ってた♪😃そして!崖っぷちに なんとか残ってる曲輪があった😰石碑と説明板があるいつまで残ってくれるだろうか..🤔
山里の風情が残り、宗良親皇の滞在した頃の雰囲気が残っている城跡はほぼ川に削りれているが、郭を仕切る堀切が少し残っている。
小渋川の断崖を要害とした城跡、しかし浸食が進み、遺構の大半は崩れ落ちてしまっている。郭と空堀の一部を残すのみとなっている。風光明媚なところではある。
香坂高宗の築城で、五十余年に亘り南朝の宗良親王と尹良親王を守った。内堀跡が残っている。香坂高宗は大河原城の周辺に松平城、堀田城、駿木城、青木城などの支城砦を築いた。その後、香坂氏が数代続き、天文二十三年(1554)に武田信玄の臣山本勘助によって陥しいられたとされる。城址の南側は川による浸食が激しく城域の多くが消滅しているらしい。
| 名前 |
大河原城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
2.8 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
わずかに空堀の跡が残っています。案内板がありますが、朽ちてわかりづらかった。