富士に月見草、太宰の碑のそばで。
太宰治文学碑の特徴
太宰治文学碑は天下茶屋の向かいに建っている場所です。
石碑には富士には月見草がよく似合ふと刻まれています。
旧御坂峠のトンネル近くにあり、風景が美しいスポットです。
今日は雲がかかってます。この景色を太宰も見たかと思うと、感慨無量。
ここからの写真は絵になります。
旧御坂峠のトンネルの入り口の脇、天下茶屋の向かいに太宰治の碑が建っている。昭和13年に天下茶屋に滞在した太宰は、そのときの様子を小説「富嶽百景」に著した。太宰治文学碑には富嶽百景の一節「富士山には月見草がよく似合ふ」が太宰の直筆の文字で刻まれている。太宰治が命を絶った後、昭和26年に建てられた。その碑は富士山の方を向いて建っている。
太宰さんの小説、富嶽百景の中に書かれている『富士には月見草がよく似合ふ』と、刻まれたこの石碑は、天下茶屋から道を挟んで反対側のちょっと進んだ所にあります。
名前 |
太宰治文学碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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