縄文土器をゆっくり鑑賞。
朝日美術館 ・朝日村歴史民俗資料館の特徴
縄文土器が多種多様に展示されている場所で、見応えがあります。
朝日村出身の彫刻家・上條俊介の記念館としての価値があります。
冬場は寒さ対策が必要な静かな環境で、ゆったりと鑑賞できる美術館です。
見応えある資料館でした。塩屋の展示の電気計算機と手回し計算機が珍しかったです。外の公園の雰囲気も良かったです。
冬場はあまり来館者がいないためか、とても寒い場所になりますので、防寒対策してから見学することをお勧めします。場所柄、土器の展示が多いですが、1階は美術品の展示や地元の小学生が作成したものも展示されたりと、幅広くカバーしていました。展示替えが2023年の秋頃に行われるようなので、写真のものとは変化する可能性があります。
個展を見に行って来ました。静かな場所にあります。車が無いと行けない場所です。周りには、お店などがありません。すごくリラックス出来るところです。
長野と言えば縄文土器広範囲の交流を裏付ける多種多様な土器がココにもあります。
2022.09 水曜日訪問/朝日美術館 ・朝日村歴史民俗資料館(名古屋から信州2泊3日の旅)【所要時間】30分【費用】200円/人【駐車場】無料【感想】歴史民俗資料館目当てに訪問しました。2階に縄文時代のブースがありますが、思ったよりも展示は少な目でした。ただ、縄文カード探検マップを手に入れて、「縄文カード8:鉢形土器」のカードを手に入れました。5種類集めると学位証をいただけるようですが、2021.9から始まっているので、すでに配布完了済のカードもありようす。【前の訪問地】塩尻市立平出博物館+平出遺跡【次の訪問地】休暇村 乗鞍高原。
縄文土器をゆっくり観られる。
ASAHI ART MUSEUM開館時間 AM9:00~PM5:00休館日 月曜日入館料 大人200円、高校大学生100円小中学生50円2002(平成14)年開館で、朝日村出身の彫刻家「上條俊介(1899~1980)」の志を後世に伝えるための記念館だそうです。二階は「歴史民族資料館」になっています。自分にとっては二階の方が興味深いですネ。美術館より10年早い、1992(平成4)年の開館だそうです。とにかく、空いています。普段は入館料が掛かります。村内の小学生の作品を展示したりすると無料開放になります。そんな只の際に見に行く事が多いですネ。
入口まで行ったら2/5まで冬季休館の張り紙が(¯―¯٥)HPとかに掲載してくれないとヒドイ😭
二階が朝日村の歴史民俗資料館です。一階が美術館なので入館料が必要ですが、上だけだと無料でもイイような感じがします。朝日村の歴史のほとんどが縄文時代のようです。
名前 |
朝日美術館 ・朝日村歴史民俗資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0263-99-2359 |
住所 |
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HP |
https://www.vill.asahi.nagano.jp/special/asahibijutsukan/index.html |
評価 |
4.0 |
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夏休みに入り孫と一緒に行ってきました。コッパ人形🪆を見に二階には縄文時代の火炎土器など又朝日村 で使われていた民具が保存。