圧倒的存在感!
神の御杖スギの特徴
国指定天然記念物の神の御杖スギは、圧倒的な存在感を誇ります。
樹齢約1,000年の巨木で、下向きに伸びる枝が珍しい特徴を持っています。
熊野神社の参道に位置し、道中は狭く注意が必要ですが訪れる価値があります。
国指定天然記念物存在感のある立派な杉熊野神社の1本道が美しい✨
巨樹の由来によく杖が出てくるのは興味深い。
2020/12/09特別天然記念物ではなく、天然記念物長良川鉄道『赤池駅』下車、徒歩で辿り着くには道中あまり案内板が無く、地元民にもあまり出会えない為にGPSかコンパス必須駅から肉眼で見える場所にはなく、道も狭いので注意が必要天然記念物好きなら観に行く価値あり境内にあり、入り口には門があるが施錠されておらず『自由に開けてお入り下さい』との案内板がある見学後は元通りにしておこう。
国指定天然記念物樹齢:推定1,000年幹周:9 .5m樹高:42m住所:岐阜県郡上市美並町山田68撮影日:2018.4.12神の御杖杉(かみのおつえすぎ)珍しい名前の巨木だ。根元から立ち上がる太い枝が力強い貫禄を見せる。流石国宝。期待以上の巨木が現れとても嬉しい。月瀬の大杉にも似た良い御神木。フェンスがあり自由に入れるが引きの撮影には・・・熊野神社が後ろに見えますが、人には全く合わず静かな静かな神社でした。・駐車場あり ・トイレなし。
お見事‼️素晴らしい大杉でした特徴的な大杉ですね。
少し街道から外れた場所にある大杉です。樹齢数百年・・・というと結構盛ってあるところもおおそうなのですが、本当に荘厳な感覚になれます。自転車では多少勾配があります。
道のりは本当にこの先にあるの?という思いで走らせましたが着くと杉の存在感に圧倒されました。来たよかったでした。
『神ノ御杖杉』樹種 スギ樹高 33m幹周り 10.3m推定樹齢 1000年国指定天然記念物(現地の案内板)神の御杖杉の由来この大杉は、応和元年(961)に紀州(和歌山県)熊野の比丘尼俊応が当地を訪れ夜の宿を頼み夢の告げによって小庵を結び、近くに滝の権現をまつったのが熊野神社のはじまりだという。袂に入れて来た小石が成長して弥勒石となり、土中に刺した杖が成長してお杖杉となったといわれる。昭和九年国の天然記念物に指定されなんと枝が下向きに伸びているのが特徴である。周囲約9.5メートル樹齢は約1000年とされている。(案内板より)
下向きに伸びる枝が珍しいらしいです。
| 名前 |
神の御杖スギ |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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岐阜県郡上市 熊野神社の参道正面の杉の巨樹。言い伝えでは、951年(応和1年)紀州熊野の尼僧「俊応(しゅんおう)」が神のお告げによって来村し、熊野神社を創建したが、この時使用した杖を土中に刺したものが杉の大木に成長したという。その時杖を逆さまに刺したので、枝が下を向いているとの伝承がある。素晴らしい1本。しばし見惚れていた。