桃井次郎尚常の墓で歴史を感じる。
桃井塚の特徴
越前藤島での討ち死にを伝える歴史的な場所です。
新田義貞の家臣、桃井次郎尚常のお墓がある史跡です。
歴史を感じられる桐生市の重要な観光名所です。
新田義貞の家臣であった桃井次郎尚常の墓と伝えられています。義貞は北陸で討死したあと、さらし首になりましたが、尚常はひそかに盗み出して持ち帰り、旧知の善昌寺に託しました。それから、この場所で腹を切り、主君の後を追ったのだそうです。そこで自害したという腹切り石が、墓の傍らに残っています(;_;)/~~~
| 名前 |
桃井塚 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
越前藤島で討ち死にした新田義貞の首は家臣の桃井次郎尚常によって持ち出され、葬られました。その後、桃井次郎尚常は主君の後を追い、この地で自刃しました。自刃した腹切り石などがあります。駐車場はありませんが、裏の道にしばし路駐して見学しました。