険しい道の先に、山梨百名山の秘密。
鶏冠神社(奥宮)の特徴
鶏冠神社は険しい道を進み、見晴らしが特に良い場所に位置しています。
小さな社にはお酒が奉納されており、静かな雰囲気が漂っています。
周囲の岩の形状が鶏のトサカを連想させ、独特な存在感を放っています。
場所が分かり難かった。
急な岩を登った先にあります。
分岐点からここに至るまでの足場は狭い上に滑りやすいです。スズメバチが飛び出してくることもあるので要注意です。
小さな社があり、お酒が奉納されていた。手前に山百の標柱があり、この部分が岩山になっている。黒川ではない、山梨市の鶏冠山にも登ったがこちらは「とさか」に見えたが、黒川の方は遠くから見えないせいか「とさか」のイメージがつかめない。
山梨百名山の碑がありますが三角点は黒川山、最高地点は見晴台。
周りから見ると鶏のトサカを連想させるそそり立つ岩の塊感、名は体を示すとはまさにこのこと。「鶏冠山」の名に違わぬ岩峰です。しかし国土地理院地図では「山」の字の右上に標高1700mの標高線に囲まれた小さいマル印で表現されているだけの不遇な扱いです。この山頂には鶏冠神社の奥宮がお祀りされておりその前後の岩場から南に大菩薩嶺が典型的山の形である三角形の大きな姿でどーんと構えているのが望めます。名勝・大菩薩峠からの行程ではその添え物の域を出ないイメージの大菩薩嶺ですがここから見れば惚れ直すこと請け合いです。
山梨百名山の標柱が立つので、ここを山頂と誤認する人が多い。黒川鶏冠山の頂上は見晴台(1716m)です。ここの標高は1675mです。
名前 |
鶏冠神社(奥宮) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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場所が分かりにくいが見晴らしは良いピンクテープの目印を頼りに岩場の狭い険しい道を進んでいくと有る。