高崎市美術館内、アントニン・レーモンドの和モダン空...
旧井上房一郎邸の特徴
街中なのにタイムスリップしたような閑静な場所です。
アントニン・レーモンドの自邸として特別な価値があります。
和モダン建築が大切に保存されている美しい建物です。
街中なのにタイムスリップしたかのような閑静な場所です。内覧も可能ですが午前午後と短い時間しか開放されてないので注意が必要です。私が行ったときは午前が10:00〜11:00。午後は14:00〜16:00まででした。
日本の近代建築に大きな功績を残した建築家アントニンレーモンドの自邸を伺うことができる旧井上邸。シンプルですが随所に工夫が見られます。内部のご見学もお勧めします。
設計:アントニン・レーモンド1952年。
素晴らしい木造建築。一周回って新しさすら感じる。古くなればなるほど魅力が増してくるのが木造のいいところ。
高崎市街地の中に隠れてこんな素敵なお屋敷があったんです。お庭も建物も風格があってなかなか良いです‼️
寡聞にして井上房一郎 who? であるが、高崎市立美術館の敷地内にあるので、庭園とともに観覧できる。建築に興味があればどうぞ。
日本の近代建築に大きな影響をあたえたチェコ出身の建築家アントニン・レーモンド。のちに群馬音楽センターを設計するなど高崎と関わりのあった彼の自邸を高崎の実業家井上房一郎が気に入り、本人の許しを得てレーモンド自邸を写して1952年に建てた住宅である。東京にあったオリジナルのレーモンド自邸の空間をだれでも体験できる非常に貴重な施設となっているので、高崎市美術館に行かれた際はぜひこちらも忘れずに訪れてほしい。
和モダン建築を大切に保存されています。華奢な柱や梁、使い勝手の良さそうな家具など、すみずみまで見所です。
昭和26年、当時建ったばかりの建築家レーモンドの麻布笄町の自邸を訪ねた井上房一郎はその設計をとても気に入り、図面の提供を受け、さらに、大工に実測をさせ翌年、東西は反転していますが、そっくりそのままのコピーを設計者公認で建てたのがこの建物…平屋とは思えない開放感、空間の何とも言えない「気持ち良さ」(実際に足を運んでもらえば分かるはず…)。こんな家に住んでみたいものだなと思う。
名前 |
旧井上房一郎邸 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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高崎市美術館内にあります。