土塁と堀跡の秘境探訪。
多功城跡の特徴
高さ3mの土塁が残っており、歴史を感じる場所です。
説明板は読み取りづらいが、訪問の価値があります。
周囲には民家もあり、堀跡が点在しています。
私有地内ですが、高さ3m程の土塁と堀が残っています。西方のゴルフ練習場に石碑があります。見性寺に多功家累代の墓碑があります。
民家の周りに堀跡があるようですが、民有地なのであまりジロジロとはみられません。
宇都宮氏一門、多功氏の居城。宇都宮城の防衛拠点として機能し、上杉氏や北条氏の度重なる侵攻を撃退した。宇都宮氏の改易に伴い廃城となる。城跡はゴルフ練習場になり遺構はほぼ消滅。練習場裏手に土塁のような高まりがある。
田んぼの方へ行くと少し高くなっている場所が見られたりしますが、もはやほぼ破壊されてます。
石碑はあるけど遺構は何も残ってない?
ゴルフ場駐車場に碑が建っている。練習場奥に土塁が残っているようだが未確認です。
碑があるだけかな。
近くの見性寺が多功城、累代の墓である。
| 名前 |
多功城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
2.7 |
| 住所 |
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ゴルフ練習場の脇に読み取ることが難しい説明板が立っている。用水路のような小さい川が近くに流れていて、お城がどんな感じであったか想像を掻き立てられるが、説明図でもなければ全く分からない。