尾山神社で前田利家の凛々しさを。
前田利家公像の特徴
戦国時代の武将・前田利家の銅像が見事です。
尾山神社境内に位置する歴史ある彫刻です。
夜でも見学可能で、訪れる価値があります。
夜でも、入って見ることが出来ます。
前田 利家(まえだ としいえ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、戦国大名。加賀藩主前田氏の祖。豊臣政権の五大老の一人。俗に加賀百万石の祖とも称されるが、前田家が百万石を超えるのは利長・利常ら利家の息子たちの世代からである。
若々しい。母衣つけた像です。
金沢城址の像も凛々しいですが、こちらの戦場を駆ける姿の前田利家公の像も見事です。
凛々しいお姿の像。
戦場での強さが現れた銅像ですね。
尾山神社境内にある利家公像。「槍の又左」の異名は有名。特徴的なのは背中にある母衣(ほろ)です。母衣は鎧の背中に儲けた流れ矢防止具で、時代的に膨らんだ丸い造形が流行り(?)、中に竹串やクジラの骨や髭等を骨組みにして、丸くこしらえたそうです。信長公に仕えてた青年時代は赤母衣衆として、佐々成政の黒母衣衆とともに従軍しました。傍らにはお松の像が控えめに佇んでいます。
祀り祀られこの土地に🙏
尾山神社境内の前田利家像。馬上で母衣を付け槍を持っている。
名前 |
前田利家公像 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-231-7210 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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母衣姿の前田利家。良いな。