地域に愛され続ける、歴史ある商店!
慶長2年(1597年)井伊直政は、和田城の跡に高崎城を築き、箕輪城下の商店や、紺屋、鍛冶、弓師、鞘師、塗物師などの職人も、そっくり移転させました。このとき、家臣の西郷藤左衛門が町割りを行い、紺屋町、弓町、鍛冶町、鞘町、白銀町、大工町などが生まれました。このうちの一部は、いまでも残されています。ここ鞘町も職人の町でしたが、現在では商店街となっています。館林市に残っていた鞘町もなくなり、いまでは京都と高崎市だけに、残されている町名だそうです。町名も文化財として、大切に保存してほしいものです(^_^ゞ
名前 |
正一位鞘町稲荷大明神 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.8 |
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こじんまりとしているけれど、地域の皆様に大切にされていることがわかります。お狐さんの顔がキリッとしているような気がします。