地下壕への予習、200円で歴史を学ぼう!
もうひとつの歴史館・松代展示室の特徴
大本営地下壕への予習に最適な展示解説が特徴です。
入館料200円で歴史を深く学べるコストパフォーマンスが魅力です。
自宅改造展示など怪しげな資料が興味を引く独特な施設です。
手前の方は客観的と言える施設の説明。奥の展示は朝鮮人の強制労働を特集した左巻きの展示。自分が当たった説明員はドライで客観的な説明(そもそも奥の展示は説明しなかった)。子供を連れてくには、しっかりした大人の説明が必要。
大本営地下壕へ入る前に予習がてら入館し、係員に解説して貰うととても勉強になります。地下壕で修学旅行生に解説していた地元ガイドの話すことと内容はほぼ同じ、それを当時の資料や写真と共に学ぶことができます。特にここを大本営跡だと勘違いしてる人は、駐車場の利用がてら是非来館してみてください。地下壕の工事に多くの朝鮮人労働者が関わった関係で、どうしても展示内容は彼らの証言が多くなります。しかし、この施設でも強制徴用工ではなく募集工であったと正しく解説してますし、天皇の御座所や神器の安置所は日本人労働者が雇われた等、大きく左思想に偏ることなく解説していたと思います。クチコミ欄に誹謗中傷が多いですが、捏造だと批判してる人たちは、ちゃんと来館して係員の解説をしっかり聞いたのでしょうか?甚だ疑問です。
小雨の降る午後。近所の200円駐車場に停めてきました。無料の公営は遠い。子連れには辛い。あとから知ったのですが、ここの資料館に入場すれば停めていいとのこと。で、来て知ったのですが資料館の存在。地下壕に入る前に行くかあとに行くか迷うところ。松城地下壕すげー、佐久間象山スゲーできた人にもぜひ見て学んでほしい。自分のことだけど。係員の女性が説明してくれました。戦争が松代住民の強制移住という形で不幸を負わせていたことを知る機会になった。また、地下壕工事を受け持ったのは今もある大手建設会社西松。とあとどこだったけ。やっぱり出てきた朝鮮人の強制労働と慰安所。丸呑みすることなく多方面からの意見を聞きたい。とはいえ、松代が終戦近くにどんな目に合わされたかはわかりました。行ってみないとわからないもんだ。
入館料200円は安い。小さな資料館ですが、受付の人が丁寧に説明してくれました。(説明不要ならその旨伝えれば良いそうです)人によっては朝鮮贔屓(ひいき)に思われるかも知れませんが、これも知っておかねばならない事実なのでしょう。日本の壮年男子は皆兵隊に取られ、朝鮮半島の労働力に頼らざるを得なかった。多大な犠牲の元に築かれた巨大地下壕が、ここの他に2つ以上作られていた事は衝撃でした。この象山地下壕は政府省庁が入る予定で造られたそうです。
クチコミを見ても、場所的に見ても自宅改造の展示資料など「怪しげな」施設ですね。長野市教育委員会は認可しているのでしょうか?入場料200円というのも怪しげです。1日の駐車場料金です。先ずは現地を見てからの参考程度にしたいと思います。そんなこともあったのだろう、昭和は遠くなりにけり。
松代大本営を建設が突貫工事で作業がおこなわれたのは事実でしょうし、作業中に落盤や発破で亡くなられた方も多かったことでしょう。一般の方でさえ、きちんとした生活が送れていなかった当時の日本ですから、どれほど劣悪な環境で生活していたのかは想像に難くありません。一部の方が何をもって捏造と言われているのかわかりません。学生が平和学習で訪れて、この歴史館を見学してしまったら混乱してしまうことでしょう。
★地下壕とは別の目的を持った別の施設★当時の歴史概念を持たない「ピュアな人」へ偏った知識を植え込むことを目的とした「施設」です。「施設」です。
関わっては行けません極左勢力の経営です。朝鮮人が惨たらしく食料も与えられず奴隷として扱われたと何も根拠の無い反日展示をしています。市営の駐車場がやや遠方にある一方で展示品の観覧料を支払うと塹壕より最も近いこちらの駐車場が駐車出来ます。計画性無しに自動車で来られるとここにぶつかると思います。関わっては行けません歴史の捏造に加担してはいけません。
充分に解説していただけ、地下壕に入る前の予習になりました。
名前 |
もうひとつの歴史館・松代展示室 |
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ジャンル |
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電話番号 |
026-278-7746 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.5 |
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少し姑息と感じる。立て看板などでは実際に使われた工具などの展示を前面に出し、壕の補助的な役割を持つ施設のように見せているが、説明を頼むと半分以上は朝鮮人労働者に関する話。長野市とは全く無関係の団体が運営している。他の方々のコメントの通り、説明なしで見学してから壕に行き、200円の駐車場代わりにするには便利。